みにくいahiru がーがー独り言

みんな違ってみんないい。

発信するということ

2017-04-22 00:08:40 | 家族
ブログなどもそうだけど、

自分が思っていること
言いにくいこと
感じてること

を発信するって
大切な事なんだな、と思う


日本人は特に察するという
奥ゆかしさを美点にするから

大胆発言なんて

なんですと~!
お下品な、、、みたいに

なってしまったり
炎上?っていうのに

なるのかな
と思う。


後は言ったもん勝ちみたいな
モンペもいるから

言い過ぎて
出た杭は打たれるのも

あるのかもしれない。


ここにきて
やっと自ら(まだ、可能性ではありますが)言える事が出来るようになりました
三男くんが発達障害の可能性が
高くなりました。

認めたくない自分と
認めたい自分が常に戦い

認めることで楽になる自分もいて

もがいてました。

言わない事でもがいても
悪循環になるだけだと


寝不足になり、
昼寝をして、更に構えなくなる自分に腹が立ち
イライラして八つ当たりもする

そして三男だけじゃなく
他の子供達にも苛立ちが募り

更に悪循環に。


最近もうなるようになる!で
三男は発達障害かもしれない。
と周りに伝える

だと、少しオーバーな行動も
周囲の目が許してくれる
気がする。

半分は思い込みなんだろうけど
その適当な部分が
自分を救ってくれるのだ。


この一年より集中して三男くんと
向き合う事で
4月生まれだから、
来春の
年少に少しでも追い付けるように

少しでもゆとりや
気持ちの準備が出来るように

おおらかな気持ちで
やって行こうと思います


下ばかり見ていては
前に進めないから

三歩歩いて三歩下がっても
次の日一歩でも進められるように


ゆっくりゆっくり歩いていきます。


副題を
みんな違ってみんないいに
してみた。

同じ人はいなくって
双子でも違う人生を歩む


色んな人生があるんだな~と
三人兄弟がいても

それぞれの個性が
光ってる


それでいいと思う。


自分の色を
きちんと出せるように
見守りたいです。

死んだふり

2017-04-02 11:17:03 | 家族
最近、三男くんが
特技?を身につけた


死んだふりだ、笑


どこ構わず
床にベタっと寝る


そして、そしらぬふりをする


普通顔は苦しいから、横とかに反らしてしまいがちだが、
彼の技は

床にベタっとする

床と一体化するのだ。。。( ̄□ ̄;)!!

なんだろね。


俺は床だから
気にしないでって感じなのかしら?

謎である

グレーゾーン

2016-11-10 23:33:20 | 家族
うちの三男くん。
なんとも言えない所。

言葉は遅い
こだわりあり、
なんでも自分でやりたがろうとする
不器用。


来年4月に三歳になるので、
満三歳で幼稚園に入れようかと
思っているが、

幼稚園が受け入れて
くれるのだろうか

不安は募る


今はとりあえず、なかよしクラブみたいな??グレーゾーンの幼児クラブで

様子を見てみよう。

大丈夫なような気もするし
駄目なような気もする

一番本人が大変なのだから、

今は前を向いて、やれることをやろう。



最近になって、
やっと私をママと呼んでくれるように
なりました。泣(;_q)

う~ママって言ってた。
う~マンボ!みたいだなと思った。


十人十色みたいに
三人それぞれ個性がある


色んな色をみせて下され
我が家の息子くん達よ。(*´-`)♪


風と共にさりぬ

2016-08-30 21:31:57 | 家族


28日の朝に急なお知らせ

茨城のばあちゃんが
帰らぬ人となりました。

たくさん半纏やハンコを作ってくれて
毛糸の帽子も編んでくれて
そば打ち名人で
饅頭作りも
畑仕事もしてた

ばあちゃん。

あまりにも急な出来事に
みんな実感が湧いていません。

そしてこの台風の中、
お通夜告別式と

行って参りました。

おっきなおっきな存在が
台風10号と共に

どこかに行ってしまったようです。

めったに咲かない月下美人のサボテンの花が
見事に咲いていました。

早足なばあちゃん、
そろそろじいちゃんと
会えたでしょうか?

まだ、実家の廊下には
縫い物をしているばあちゃんが

そっと佇んでいるかのようです。

成長

2016-07-18 23:20:33 | 家族
長男くんについて


成長したんだな~って話を一つ。

毎回毎回子供○ャレンジが届くと
出来る限り、やってしまっていた。

算数と国語を
15回くらいずつ


調子がいいとほとんど終えている状態なのだ。

身に付いてるのか
いつも不安だった。



それが、
前回テストでいい点を獲得してから
毎日少しずつやった方が身に付くんだ!


と感じたらしい。


今回から
算数と国語
一回ずつ
毎日毎日少しずつやろう!
って張り切ってる。


その調子だよ。


ちゃんと自分でわかって
判断出来るんだな~


と成長を感じた
日でした。(^-^)ゝ゛


フレーフレー
長男くん。
無理なく頑張れ~(*^ー^)ノ♪

不安と可能性

2016-07-10 09:33:12 | 家族
一昨日、
三男くんの心配事があった為に

発達センターに行ってきた。


心配事は、
頭突きや両手で頭をコンコンする事
言葉の遅れ

などである


頭突きは、長男次男くんを見ても
一時期ある。

それが今のところずっと続いている
長いな~と思っていた


一時間くらい担当の先生と
お話して

色々三男くんの様子を言ってくれた


一番心配していた
自閉症ではないと


しかし、
発達障害予備軍さんが行く

児童クラブに行くように
薦められた。

本人は言っている事は全てわかっているものの
それを言葉にしたりする事が出来ない

そのもどかしさから

頭突きなどをするそうだ


もしかしたら
僕だけを見て欲しい!っていう願望からくるものもあるらしいから、
ほおっておくのも

いいらしい


そんな調子で
児童クラブに行きつつ

様子を見ると思う


いい変化がみられたらいいな
と思うのと同時に

ずっと発達障害として
人生を歩んでいく事になったら

不安だな


と思う


どうか
可能性を重視に見つめて
いけたら

そして
発達障害という重荷を背負う事が
あっても

楽しく三男くんらしくいられたら
と切に願う。

世界はこんなにも。。。

2016-06-09 22:55:28 | 家族
今日

長男の仕上げ歯磨きをしていた所


ずっと眼を閉じていた


しばらくして

眼を開けると


彼は
『なんて世界はこんなにも明るいのか!!』

なんて、言っておりました。


変な息子。。

自分の子供ながら、
ちょっとポカーンとしました。笑


今日、
市川海老蔵さんが会見を開いていましたね。
子供二人いて、旦那さんはとても忙しい。。
そして、奥さんは癌なんて状況になったら

もし私だったら、
自分を責めてしまうでしょう


どうか
こんな辛い状況を乗り越える為にも

みんな静かに
見守って欲しいなと

切に思います。


世界はこんなにも
明るいのですから、、、


子供は知らないようで、
親の背中や気持ちを

すごく敏感に読み取ります


きっと一生懸命二人は
頑張っているに違いないので


そっと
暖かく見守って欲しいです。

長男くん、誕生日

2016-02-08 21:54:26 | 家族
あっという間だな~と感じるこの頃。



長男、7歳になりました。

本当は昨日だったんですが、
旦那が出張で車なく、
ケーキすら買えない状態だったので、
今日に変更しました。(;^_^A


珍しく、
外食してきましたよ。

←その方が母ちゃん楽だから
いいんだけどね。

みんなでレストランとか
まだまだな段階ですが、

なんとか皆に目を配りながら、

食べれた~。


大きくなったな~(ToT)
しみじみ感じるね。


まだ、ことばの事とか
色々安心しきれない事があるけど、

ほんのちょっとの時間なら、
留守番できるし。

三男くんに色々手伝ってくれたり、

ちょっとの合間に、
これ手伝いたい!とか言ってくれるし。
←小遣い稼ぎな所もあるけど、笑


本当に大きくなった。


これからも
にこやか朗らかくんで
いて欲しいな~と思います。


ハッピーバースデー

おめでとう♪長男くん。

言葉を伝える

2016-01-27 20:43:34 | 家族
いつも何気なく、
子供達に何かしながら、叱ってしまう。怒鳴ってしまう。


この間、ふと思い出して

ちゃんと本人の目の前で
しっかり言葉を選んで、

伝えた。


そうすると、
言葉がちゃんと
本人の体に入っていくのが

見えた気がした。


やはり、
何かしながら怒ったり
騒いだりしても


ちっとも本人には響かないんだな
と痛感した。


ちゃんと伝えたい事は
しっかり
相手と向き合って
伝えようと思う。


忙しいと自分に言い訳ばかりせず、
しっかり胸に刻んで欲しい事は

しっかり一人一人
向き合わないといけないのかもな。


と、いつもいい加減な
母は思うのでした。


鼻炎がじわじわきてるな~(*´-`)


ことばの教室

2015-10-27 00:04:57 | 家族
ご無沙汰してます、あひるです。



秋の行事満載で、
一段落がついた、この頃です。


最近、やっと前から気にしていた
長男くんのことばの教室への
通学が始まりました。


ことばの教室とは
どんな所なのかな?

と自分も思っていたのですが


吃りや吃音を治す教室
ではなく

吃りや吃音と共存して
いかに社会に対応していくか?

みたいな場所でした。


吃りなどには
原因もなければ、
治療もない

軽い人もいれば、重い人もいる
小さい頃から出る人もいれば
大人になってからの人もいる

軽いから
メンタルが強い訳ではない。

波もあるし、
調子のいい時もある。


話す癖のようなもの。

それを認識するのが
まだまだ社会として

知られてないのも
現状。


後は本人が社会になじむ上で
楽しく気にしないで

過ごせるか

周りに
自分はこういう話し方なんだよ。
って説明出来たら

教室には
行かなくっていい、そうな。


今日、長男が話しかけると

わからないと言う言葉について

吃りを隠す為に使っていた事をしり


切なくなった。

一年生になって
恥ずかしいからとか
自我が出てきて
言いたくない
みないな事かと

思っていたから。


自分で抱えていた事に

申し訳ない気持ちになった。

もっと、
長男くんの
気持ちに少しでも寄り添えるように

なれたらな~と
痛感しました。

ことばの教室

行って良かった。


もっと学び

他に苦しむ親子に
大丈夫だよ~って言えるように

なりたいな。