みにくいahiru がーがー独り言

みんな違ってみんないい。

読書の秋

2015-10-30 09:09:44 | 本・雑誌

久しぶりに読書した~。


本当は、親鸞
を読んでいたけど、
分厚いの上下が、二組あるので、


またの機会にして

ずっと好きな

ばななさんの
『スナックちどり』を読みました。


内容は40くらいの女性二人が
大切な人を無くしたりして、

海外にゆっくり旅をする。

一人は死別、一人は離婚。


題名にあるように
ちどりさんは準主役。

もう一人はさっちゃん。


海外のモンサンミッシェルに似たような場所を訪れるのだけど、

私もそこに行きたくなった。


なんとなく旅がしたくなるのと、
私は育ての親の墓参りに
行きたくなりました。


会いたい人に会えない。
それを別の人で埋める訳じゃなく、


時間とリラックスによって
浄化する。


そんな風に感じた。


後はみんなにとって
スナックちどりのような

小さな頃から成長を通して
気兼ねなしに知っている場所を

寂しい時には
思い出して欲しい


というメッセージが
読み取れました。


久しぶりにいい話読んだわ~(*´-`)

ほっこり。


片付け

2015-10-29 11:31:31 | 独り言

もう、来年まで
2か月


そろそろ少しずつ大掃除に向けて

小掃除始めようかと


3つ散らかしても(子供たち?)
1つでも片付けられればいいかな?

くらいのペースじゃ間に合わないかな~?(;^_^A


なんて思いながら、
中掃除くらいのスイッチが入ると

いいな~。


年賀状もそろそろやらんと間に合わないし、
早くも師走な気分の自分。

今年は色々あったな。


まだまだ後、2か月

すごっく幸せじゃなくていいから、


プチ幸せが
小出しにありますように。


みんなにも幸あれ(*´-`)~


ことばの教室

2015-10-27 00:04:57 | 家族
ご無沙汰してます、あひるです。



秋の行事満載で、
一段落がついた、この頃です。


最近、やっと前から気にしていた
長男くんのことばの教室への
通学が始まりました。


ことばの教室とは
どんな所なのかな?

と自分も思っていたのですが


吃りや吃音を治す教室
ではなく

吃りや吃音と共存して
いかに社会に対応していくか?

みたいな場所でした。


吃りなどには
原因もなければ、
治療もない

軽い人もいれば、重い人もいる
小さい頃から出る人もいれば
大人になってからの人もいる

軽いから
メンタルが強い訳ではない。

波もあるし、
調子のいい時もある。


話す癖のようなもの。

それを認識するのが
まだまだ社会として

知られてないのも
現状。


後は本人が社会になじむ上で
楽しく気にしないで

過ごせるか

周りに
自分はこういう話し方なんだよ。
って説明出来たら

教室には
行かなくっていい、そうな。


今日、長男が話しかけると

わからないと言う言葉について

吃りを隠す為に使っていた事をしり


切なくなった。

一年生になって
恥ずかしいからとか
自我が出てきて
言いたくない
みないな事かと

思っていたから。


自分で抱えていた事に

申し訳ない気持ちになった。

もっと、
長男くんの
気持ちに少しでも寄り添えるように

なれたらな~と
痛感しました。

ことばの教室

行って良かった。


もっと学び

他に苦しむ親子に
大丈夫だよ~って言えるように

なりたいな。