みにくいahiru がーがー独り言

みんな違ってみんないい。

やっと梅雨らしくなりました

2007-06-26 21:38:33 | 独り言

梅雨らしくなってきましたね~ぇ
なんとも
体に湿気がまとわりつく今日この頃。


この間、実家へちょっと帰ってきました。
相変わらずな家族たちでした。

ちょうど、祖母の誕生日だったので
誕生日も行ったよ


最初はむすっとしてたのに
結局ニコニコしてましたとさ


最近。。。

思う。
みんな努力してるのに

まだまだ
努力が足りないな~って

頑張らないとな



そう思う
今日、このごろでした



何かにむかって
頑張るべし


「花を運ぶ妹」 池澤 夏樹

本を読んだ
この話は妹と兄の話だが、
ちょっと癖があって読みずらかった。

普通だったら、
だんだん2人の視点から話がはいっていって
そして最後に絡んだりするんだけど
そうではなく
別々の視点から話が進んでいく

妹の洗礼から話はすすみ
そして兄がある事件に巻き込まれ
それを妹が助けるという話です。

バリの風をちょっと受けたい方におすすめです。




そういや~
姉妹だな~って思うことがあった
実家に帰ってコンビニにいくと
妹が麦チョコを買っていた

私も最近、麦チョコを買う

なんか離れていても
ちょっと嬉しく感じた瞬間でした

相変わらず
まとまりのない文章ですが~


なにか?
(苦笑)



そういや~

勤め先の仕事時間が
30分長くなる。。。
(6月30日より~)

気が重い

夜の30分は長いのだ。


時間は有効に使おう~っと。


そういや~が多いな


まあいいや


眼精疲労。。。ってか

2007-06-19 00:27:52 | 本・雑誌

毎度ながら~、本を3冊読みましたよ~ん

「屋上のあるアパート」阿川佐和子さん

「ドナウよ、静かに流れよ」大崎善生さん

「暗いところで待ち合わせ」乙 一さん


不思議なラインナップでおおくりいたします
なんちゃって


まず、屋上にあるアパート
はじめて阿川さん読みましたが、とっても面白いです。

きっと本人も気さくな方なんだろうな~って予想

ただ!!
終わりが気になるのです。。。

うむむ。主人公は2人の男性の間で揺れています。
さてどっちについたのであろうか?

続きが気になる作品でした。


2つめにドナウよ~~~。。。です。(←省略)

基本的に大崎さんは好きな人です。
ただ、今までと違うのは
この小説はノンフィクションだということ。

いままでは、フィクションだったんだけどね。
この小説できっといつも読むたびに
ヨーロッパの切ない風が読み取れるようになるのかな~って


そんな気がします。
19歳の少女と33歳の自称指揮者がドナウ川で自殺(心中)してしまうんです。


歪んだ家庭環境に立ち向かう少女。
そして、1人ではかなりつらい場所での生活。
罪のなき人が死んでいくさま。
人を愛するということを
教えられる作品です

人間って不思議なもので
親が子供の背中をみて育つように
親の嫌な面を見ると、
子供はその親には絶対似ないように~って思う。
それを一生懸命この子は命をかけてでも
守っている。

それがなんとも。。。切ない話です。




3つめは、暗い~~~(←上に同じ

これは読んでから、、、これはもしや?と思ったんですが
前に映画になった作品です。
確か、田中麗奈ちゃんだったと思うんだけど、
目が見えなくなった子が
ある事件に巻き込まれる。。。っていう話です。

確かオードリーの映画にも同じような
題名があったような気がしますが。。。?



違かったかしらん?

まあそんな感じでした。

梅雨入りだというのに
ピーカンに晴れている日が続きますね。


今年は熱中症が流行る傾向にあるそうだ
それだけ熱波が来ようとしている。。。

おそろしや
おそろしや

みんな水分補給はしっかりね




歩き疲れ~っ。

2007-06-14 23:21:49 | 建築・インテリア

先日12日、13日と連休だったので、
友人びーくちゃんと
13日に学芸大やら、代官山やら、恵比寿やら~を歩きまくりました


久しぶりにテクテクしたのと
柄にもなくヒールなんぞ履いていたので、
足はギュウギュウでしたよ


色々みるって刺激があっていいね~ぇ。
あ!
こんなもの
あ!
あんなもの

色々妄想膨らみました



最近、前の日記で書いたように
悩み事を抱えていたので

なんとも

よい気分転換となったのでした



心配していただいた友人の皆様
そして、連れ回してくれたびーくちゃんありがとね



感謝でございます~~っ



そういや、びーくちゃんより
プレゼントもらったの

それが

最近ミクシィのトップ画面がチェンジしてたと思うけど
それが頂きましたプレゼントで~~す



あひるがグレてますw


悩みは尽きない20((おおっと)30代ですが、
チビチビやっていきます



お酒を飲んでるみたいだわ


前厄だしね~

厄年になにもないよう
厄払いいかんとね



母親の勘

2007-06-08 20:43:07 | 独り言

朝一に母親からの電話あり

寝ぼけまなこで出た所。
夢に出てきたから。。。
心配だったとの事


なんの事やら。
と思い一日を過ごしていると


ふとそこに親戚のおばからメールが。



なんとも

悩みのメールでした。




朝の母親の心配は

これだったのね。




いつもながらに不思議な勘を持つ母。

母は強しだね。



ちょっと悩み事勃発中につき。
しばらく


考えております。

お暇な方は悩み聞いておくれ



いよいよ迷宮の入り口に入ってしまったようだ。



ブラフマンの埋葬 チエちゃんと私

2007-06-06 22:09:11 | 本・雑誌

ほとんど、本ブログとなっていますが~気にせんといて

やっと、違う絵文字使えるようになったみたい


可愛いので、たくさん使ってしまう。。無駄に。。ゴホッ


まあ、いいや~



今回は
「ブラフマンの埋葬」
小川洋子さん

「チエちゃんと私」
よしもとばななさん



まあいつもの感じで


「ブラフマンの埋葬」
この間テレビでもやっていた
博士の愛した数式を書いた人の話。

この人の文章は
シューベルトのように
流れるように文章が出てくる。

まるで音楽を聴いているかのような

やさしい音のする本。


題名でだいだい検討はつくかとは思うんですが。。。
ちょいと寂しい話です。
でも、泣きはしない。


きっと読めば読むほど
味が出る。
秋なんかに読んだら
なんだか浸れそうな
そんな本でした。
表紙が
「アルジャーノンに花束を」
に似てます
そういや
内容も被っているような?


なんか続きがありそうな話でした。はい



「チエちゃんと私」は

40代の女性と
30代の女性の話なんだけど

他人と住む事で
自分の住んでいる生活に
色が付いてくる~っていう話かな


そういや

私も
他人と
そろそろ住むことになりそうです。
(ボソッ)

やはり!
タイミングよく読んでいるんだな


まあ、それは置いといて

主人公が恋をしそうな瞬間
こっちがドキッ

ってしちゃいました。
忘れている感覚なのか
それとも??


なんだったのか

こんなに
本を読んで
ドキッとしたのは

初めてでした


なんでしょうか


私は
本に恋をしたのでしょうか




なんちゃって

そんな読書日記でした



そういや、DVDを見たんだけど
「モディリアーニ」見ました


なんともセクシーなモディリアーニ
ピカソを敵対してて、
ピカソは常に裕福。
その反対をいく、
モディリアーニ。


社会的立場でも
ユダヤ系な彼は不利な状況にいて
飲んだくれ、病弱など。。。

影がある


愛情深き奥様は
彼の為に
色々ピカソに嫌な事もする。

なんとも
むごい。。。


芸術家の中の
芸術家っていうイメージです


もっとモディリアーニが知りたくなった今日この頃でした