3つの視点

昨日の予告にあった小説の感想です

今回も初挑戦。（よっぽど偏った読み方してたんだ。。。と実感した今日この頃）
「蛇行する川のほとり」
恩田　陸さん

友人がかなりいいよ～と言っていた人なので、期待して読んだ

私が借りた本は3冊に渡っての本だった。
その3冊に渡ってなのは訳があった。

これはちとネタバレ？なので、申し訳ないが3人の視点によって書かれた作品なのだ。

独特の詩で始まり、
その詩の内容を思わせるような内容。
話に引きずり込むのが上手い。


だから、借りてその日のうちに読んでしまったのだ。

3冊と言っても、そんなに厚さはないので、
負担も感じず。

そうですねん。私は想像画を書きたくなりましたわ

ひとつの話をしよう。
目を閉じれば、今もあの光景が目に浮かぶ。
ゆるやかに蛇行する川のほとりに、いつもあのぶらんこは揺れていた。
私たちはいつもあそこにいた

とはじまる。。。

めくるめく恩田ワールド。

それはヘンゼルとグレーテルの世界に迷いこんだ。
1人の少女のような気分。

味わいたい方は読んでみて下さいな


ちょっと、グレーの色がついた話なので、気分が重い方はちょっとやめてみてね


今日はお昼過ぎにびーくちゃん夫婦と照明を見に汐留へ行きました。
（最近、びーくちゃん出演が多いわ）

いつみても、ほのぼの夫婦で、なんだかうらやましい


似た感じの二人で、付かず離れずのいい距離感。
そして、ふんわり、おっとり

かわいいな～と思ってしまう。

いちゃついても、フフフと微笑んでしまう。
チャミーグリーンのような人達ですわ


素敵なお家が出来ますように～

出来たら遊びに行くぞ～おぉ～～

明日からまた一週間始まるね。
梅雨入りなので、ジメジメしてますが、
それなりに梅雨を楽しみつつ、過ごしていきましょう