天変地異。
そんな言葉が似合うのが日本の国土。
だからこそ無知な私でさえ知っている言葉なのです。
地震、雷、火事、オヤジ。
最後の単語は天変地異とは無関係ですが、
恐ろしいものです。
天候だけでも
台風、強風、大雨、日照り、熱波、寒波。
体力、気力を持っても購えないもの。
人の無力さを痛感します。
砂埃に黄砂。
車の上には黄色い粒が沢山乗ってます。
粉塵が大量に混じる雨は、中国の都市化と工業化の産物。
自然災害と人的災害を一緒に防げるのでしょうか。
ボケたような思考力の休日でさえも、
ニュースを見ながら恐れを抱いたのです。
先行きの不安は拭えません。