初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

生きる時間

2011年03月23日 13時16分55秒 | コラム、ぼやき
物語を創設して行く際に考えるの、命の長さや価値です。
如何に悩んだ所で物語の面白さ、展開を考えると安易に生き死にを決めてしまいます。
物語を想像すると、思考内の世界の神になっている自分です。
不理尽、不条理も全てが自分の手の内。
想像神であり破壊神である。
何とも絶対的なんだろうと思うのです。


震災に見まわれた日本。
神がいるなら、その不理尽な行為そのものが今なのかと思うのです。
胡蝶の夢なのでしょうか。?