冬物や春物は全て洗って片してしまいました。
5月中に真夏へと変わってしまい、もう春めいた日は訪れないと考えました。
ところが今日は朝から気温が下がる一方です。
動くには快適な気温ですが、静かにしていると肌寒い気がして来ます。
梅雨の始まりが毎年こんな感じだったのか思い出せません。
おかげで膝が冷えて痛い痛い。
40年来の古傷で近い頃にも痛めた膝関節が、昔の恨みを語り出すのも梅雨の頃。
歩くにも階段を使うにも、痛みと戦わなくてはなりません。
夏でも膝掛を用意して、部分保温するのです。
まあこれも老化現象の一環として、諦めて養生し労わるしかありません。
自分を痛めたのも、経過が思わしくないのも自分のして来た過去の結果です。
因果応報をシミジミとじめじめ反省する私なのでした。