初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

グダグダな四月莫迦です

2018年04月01日 21時17分09秒 | 雑多な話し


人に嘘を言って良い日だとか言いますが、そんな話はありません。
何かの勘違いで、そう思い込んでいるのですね。
ですから、本日は自分に正直に生きてみました。
 
朝からグダグダ状態で過ごしたのです。
若干、家の都合で買い物に出たりしましたが、それだけです。
あとは家でノンビリとグダグダ生活です。
 
外に全く出なければヒキコモリになってしまいます。
そう思いつつも、今は花粉症のピークです。
外で遊ぶなんて自殺行為と同じなので、室内に避難します。
 
この十数年、花粉症ですっかりヒキコモリ状態。
重篤な病気と違って、死にたくなる程辛くても生活行動が成立してしまう。
外傷患者なら入院ですが、中度のアレルギーだから常人扱い。
惨めで哀れな患者が、花粉症なのです。
 
常識と言う範疇で、差別と虐待を受けている弱き人です。
その効果から人と世を憂い、考える事を学んだわけです。
それで毎日ブログを書いても、書き尽くせない。
罵詈雑言の限りを尽くさずに、氷山の一角を文字化できています。
 
ある有名な芥川賞作家が、作家はSNSをしない方が良いと書いています。
心の内をさらけ出してしまうと、書けなくなると主張していました。
自分も同意しつつ、本音を書かずにアレンジで済ませて、ワダカマリを貯め込んでいられる。
結局は何処まで出すかが過大なのですね。
 
映像系脚本や、小説だけに特化した作家ならSNSは害でしょう。
でも漫画やエッセイ、スクリプトや呟き等の雑多な作品を、手当たり次第に書く技能を身に付けているところ。
何でも掛けないと駄目だろう、毎日書けないと足りないと思うのです。
 
だからグダグダ、ウダウダしていいても、パソコンに向かうと何かしら文字が浮かび上がるのです。
音楽家みたいに決まった何かを演奏する様な、命題が心の中にあるのかも?
そう思うのです。
 
同じ馬鹿なら、正直な莫迦が好ましいです。
心につまらぬゴミを貯め込まないからですね。
悪事は心に渋みや苦みの澱を生成してしまい、腐って行くばかり。
真っ正直に莫迦をして過ごせば、悪の華は咲きません。
それでなくとも、世間から要らないモノを押し付けられていると感じています。
 
4月の元日くらい、自由にグダグダしても良いでしょう。