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お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

ブラゥレッドテールタキシードのシナモン色個体

2020-09-26 20:50:38 | 日記
同胎の中に、シナモン色の個体がいます。
尾ビレは兄弟に比べると明るい色で、体のタキシード部分と背ビレはシナモン色しています。
また体格も一回りくらい大きく、尾ビレは一回り小さいw


メスは同胎の普通の?ブラゥレッドテールタキシードです。シナモン体色と比べると色の違いが歴然です。
上はルチノーブラゥレッドテールタキシードです。


黒味の強いオスと一緒にメスを追っています。ブリードに使った後本水槽に戻したのでヒレが溶けています。





兄弟よりも体が透けていますw


黒タキシードのブラゥレッドテールタキシードのオス。これは親選別から外れたので、尾ビレがきれいです。


昔セキセイインコに夢中だったころの、小さなトロフィーが出てきました。
何本かあったはずなのですが現存しているのはこれだけですね。
ショーベタでも貰っているはずですが、見当たりませんw

いろんなこと楽しみましょうね!人生は長いようで短いですからね




ブラゥのレッドテールタキシード

2020-09-19 19:21:18 | 日記
さぼりにさぼりまくっていますが…ただ単に画像を撮るのが面倒なだけでチマチマとグッピーはしています。

先日気にもしていなかった、Fナンバーを整理してみたらF6とかF7。。。。これには焦りました。キチンと管理しなければ危ないことになりそうです。

今回はドゥンケル系統のブラゥレッドテールタキシードです。
Fナンバーは不明ですが、思ったよりも出来のいい個体群になり、モザイクが半数出ましたが、私には必要ないので選別対象になりました。


ブラゥレッドテールタキシード♂ ほとんどがこのタイプです。


ブラゥレッドテールタキシード♂ やや黒味の強い個体です。オスは全員尾ビレが大きく広がります。


ルチノーブラゥレッドテールタキシード♂ 背ビレが赤一色のタイプです。


ルチノーブラゥレッドテールタキシード♂ 背ビレの中に白も入るタイプです。

ノーマルの同胎に比べて体格の面でやや劣り、尾ビレも一回り小さめです。
また、一般的なブラゥのルチノーとは異なり体色が変化して、透明感が強いのがこの系統の特徴です。



ブラゥレッドテールタキシード♀


ブラゥブルーテールタキシード♀

レッドテールタキシードのメスとブルーテールタキシードのメスが面白いことに尾ビレの形が違います。
レッドは丸くなり、ブルーは尾ビレ上部がとんがっています。
今回ブルーは100匹ほどいた同胎の中で、メスが2匹しか出ませんでした。
オスに至っては2世代前に1匹出ただけですが、今回メスが出たことにより次世代でブルーのオスが出現する可能性が高くなりました。
ドゥンケルの優性ホモとヘテロはすべて赤になり、劣勢ホモだけが青になるのでなかなか出現しにくいものがあります。
ただ青はあまり体格に期待ができないという面があります・・・


ブラゥタキシードスワロー♀


ルチノーブラゥタキシードスワロー♀

今回ルチノーしか出ていませんが、次世代でアルビノも出ていますのでどんな体色になるのか楽しみです。
また数世代前にピングーのメスを使っているのですが、ポツポツトピングーまで出てきてどうなるのか予測がつきません

ゲーム三昧・・・時々グッピー

2019-03-16 08:45:24 | 日記
こんにちは、少しずつですが暖かくなりグッピー達にも動きが出てきました?飼い主?カモですが…

異なる遠征隊の人々が集って【GloriousDays】という遠征隊が3日間限定で結成されました。
親睦を深められ、勉強にもなる時間があっという間に過ぎ去りました。。。

記念の画像を撮りましたが、この時点で約半数の人が欠席(突然の集合写真で知らなかった?)それを知った私の所属しているAMBITIOUSの参謀が是非右上に乗っけてほしいと希望されたのです。
みんなより目立ってますね

黒いTシャツがGloriousDaysの発起人の盟主で、AMBITIOUSの盟主でもあります。
真ん中の一番前の目立っている包帯キャラの子はAMBITIOUSのアイドルです!



2018年9月12日にホームセンターで『エンドラーズ ピンクスカーレット』を購入しました。店員さんにあそこの地味なグッピーが欲しいと言ったら、充分派手ですよと言われてしまった魚です。

沢山いる群れの中では地味で尾ビレ中心にグリーン色の出たのは2匹しかいなく、なおかつライヤテール(もどき)はこれだけでした。なかなか子供ができないので後日立ち寄ってみたのですが、やはり手を出す気にはならず帰ってきました。

購入直後・これが実物に近い色合いです。


現在・なぜか青く写っていますが、あくまでも実物はグリーンです…


第1候補の雌・スーパーホワイトのスワロー


第1候補が☆になったので、姉妹の雌(手前のスーパーホワイト)を第2候補にしました。
しかし、妊娠の兆候がないので1ヵ月前にブラゥピングーリボンを第3候補に・・・


この画像を撮った日偶然にも、第2候補が少数ながら産仔しました。ここまで5ヵ月以上経っていますが、やっと産んだのもつかの間!数日後に第2候補も☆になってしまいました。
グッピーとエンドラーズの交配でここまで苦戦するとは思っていませんでした。
ピンクスカーレットは雄だけしか販売されていなかったので、雌の入手は出来ませんでしたがとりあえず、なんとか次世代につながりそうです。
これでしばらくは遊べそうです。春なので皆さんもグッピー三昧して楽しんでくださいね


レッドタキシード系ピングー2

2019-02-27 13:50:05 | 日記
前回の画像はあまりにも判りにくいので照明を足して撮りなおしてみました。


前回の画像6番目の赤色の濃い個体で、ほぼ実物に近い色です。



玉虫色に色が変化するすべて同じ個体の画像です。
このタイプは数個体いますがうまく撮れません。










少しは実物に近いと思いますが、基本的に赤色です。こればかりは伝えるのが難しいです。

レッドタキシード系ピングー

2019-02-20 10:43:15 | 日記
少しは暖かくなってきましたが、まだまだ寒いですね。
水槽部屋のエアコンは20℃前後で、それにともないグッピー達の成長も緩やかです。

2017年の11月中旬に、どこの馬の骨とも(魚ですが…)判らない雑居房に入れられていた雄を数百円で買ってきました。
ショップには沢山の国産や外産グッピーがきちんと品種別に分けられていたのですが、雑居水槽の中に1匹だけレッドテールがいて、照明も植物育成用のピンク色で、その色を差し引いてもこれは赤いと購入しました。
生まれたF2を見ると尾ビレにファンテールの個体がいるので外産の可能性が高いです。

馬の骨 


以下F2です




多色の尾ビレの個体もいます。動くたびに別の色が見えてきます。




この個体は濃い赤をしていますが、背ビレに黒がかぶってき始めました。


自然光で見るとはっきり濃さが判ると思います。
ほかの個体もほぼ全員赤いのですが、なぜか蛍光灯下では黄色く写ってしまいます…


同系統のハネ個体・背ビレが黒くなりました。


これも同系統のハネ・タキシード部分まで黒くなり、尾ビレにも黒が見られます。
これらはいずれ、ブラックタキシードと見分けがつかなくなり、ピングーの面影がなくなります。


おかしなものが入り込んでしまって…困りました