スワローの出現率が16分の１６に……

猛暑に夏バテ気味ですが、この暑さで熟年グッピー達が☆になっていきます。

そのなかで、まだ若いお気に入りのスワローメスが☆になり、ガックリしました。
そのメスが☆になる直前に産んだ５匹の子供達が、全員スワローという結果になってしまいました。まだ生後２週間のチビなので、画像を撮ることはほぼ不可能なのですが、その一族のスワローメスの画像です。




上下・スーパーホワイトスワローのメス


ヴァイススワローのメス・スーパーホワイトスワローの姉妹です。


一番大きいサイズで体長約2.5センチ。ヴァイスは約1.5センチです。親サイズになるにはあと数か月かかります。

16分の３…

16分の16…


昔リボンが、100％リボンになりガックリしましたが…スワローでも全員スワローになるとは
100％リボンはとても綺麗になりましたが、スワローではどうでしょうか？今のところ期待するほどの出来栄えとは思われません。

ブラゥネオンテールタキシード

大型台風一過？なのでしょうが？？スッキリとした天気ではなくいやですね。それに伴い体調もかんばしくありません。
グッピーのほうも綱渡り状態で、昨日メスを追っていたオスが、パタッと底に転がって天寿をまっとうしてます。

この系統は2013年11月23日の子孫でF3(孫です)になります。


ブラゥネオンテールタキシードスワロー・メス。スワロー系なので今回スワローが出ました。


ブラゥネオンテールタキシードスワロー・オス。ブラインシュリンプの中にてｗ


ブラゥネオンテールタキシード・オス


F2のブラゥネオンテールタキシード・メスと
F3のアルビノ(リアルレッドアイ)ブラゥネオンテールタキシード・オス


アルビノブラゥネオンテールタキシード・オス
これが、偽物のスーパーホワイトです。体が大きく丈夫で育てやすいですね。


前出のオスと同じ個体ですが、体色がはっきりとわかります。これを見ただけではスーパーホワイトとの区別はほぼ不可能です。
左のメスは顔が写っていませんが、F2で野生型体色のアルビノネオンテールタキシードです。

この系統を前回出たスワローと交配の予定です。結果は早くて半年後・・・・・・・・長いですね。

ヴァイスネオンテールタキシードのスワロー

今日のように過ごしやすい日は、水温調節がやりやすく助かります。
中途半端な気候では湯沸かし器から浄水器に通す時の水温調節が難しく、高過ぎたり低すぎるときが多々ありますが、魚には我慢してもらっています。

さて、ヴァイスネオンテールタキシードがF４になりましたが、ここに来てとても残念な色合いになってしまいました。
1ヵ月ほど悩みましたが、F４とF５数匹を残して解散しました。








すべて、F４のスワローオスです。
糊のきいたワイシャツのように、パリッとした尾ビレの厚みが好ましいくらいです。


F４スワローのメスです。


F４のノーマルオスです。

他に兄弟のスーパーホワイト(リアルレッドアイアルビノ・ヴァイスネオンテールタキシード)も様子を見るために、数匹残しましたが結果は目に見えていますので仕上がりは期待できません
現在新しい血を入れて再構築の最中ですが、みられるようになるのは早くても半年後になります。

ピングーリボンその後

昨年10月に画像を表示した時より各ヒレが伸びていますが、生後1年くらいになると思います。
子供も生まれましたが、親より色が薄くなって尾ビレも黄色くなり、ヴァイスしか生まれませんでした。
他の系統で野生型体色を作っている最中ですが、なかなか次世代が出来ません


ヒレが一段と伸びて少しは見られるようになりました。背ビレの色が出てくるのに時間がかかります。


このオスもヒレが伸びてきました。


F3


F3


手前F2　奥F3


F3　メス

もう少しはっきりとした色にしたいのですが、綱渡り状態から抜け出ず、まだまだ時間がかかりそうです。