お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

ルチノー・ドゥンケル型ヴァイス・ピングーリボン

2014-10-27 11:48:12 | 日記
大変なご無沙汰になりますが・・・・・・

金魚の水を張っている最中にノコギリを取り出すのは面倒なので、伐採した直径4㎝オーバーの枝を足で踏みつけて、全体重をかけ折りました。とてもバネのある木で折った途端に弾き飛ばされて、自分の背骨もポッキリ折れてしまいました…。
救急車で遠くの病院に連れていかれ、緊急入院となってしまいました。医師には4ヵ月しないと治らないと言われてガックリしましたが、病院の外科に勤めている妹は半年は静かにしときない!・・・医者より厳しい・・・小言をもらってしまいました。

後日、柿の木を見ると毎年実が付くのに今年は1個も実がならず、ツタがびっしりと絡みついています。これが原因と思いロボットのようなコルセットをつけて、ツタをとりましたが直径6㎝近くの中心の木がポッキリ折れてしまいました。
今年はよく折れますが、これ以上は何も折れないように願うばかりです。

入院中にグッピーの生存に最低ラインのエサやりを頼み、入院期間2ヵ月のところ10日ほどで退院しベッドで天井を見ながら、家族に水換え等の世話を頼みましたが、大変なので半分ほど処分してしまいました。今でも思うように動けませんが、何とか魚の世話は自力でできるようになりました。

もう寿命が終焉(しゅうえん)に近づいている兄弟たちですが、繁殖力が低く次世代は直系とはいかず再構築することになりました。


ほぼ肉眼で見た感じに近い色です。



同じ魚ですが光の当たり具合で全く感じが違います。


7月3日の同個体の画像です。これより尾ビレの色彩が薄く、体色も透明になっています。

兄弟たち


これも兄弟ですが、光沢が全くなく体も透けています。なぜかグッピーの品種を知らない人に絶賛されています。


このメスは光沢のないオスに対応するメスですが、今回これをベースにしてF1を作っています。
周りの細かいのが子供達です。
種に使えるような子供が出てきてくれると嬉しいのですが「そうは問屋が卸さない」という口になりそうな嫌な予感がします