お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

ピンク君再現プロジェクトその2

2021-02-14 23:58:53 | 日記
ピンク体色のピンク君のような個体は、もう産まれないだろうと諦めたはずが…
スペースを割いてまで諦めきれずに、いじくっていたものです。
8日のブログにある⑤の♀は妊娠マークが出るまでに半年以上かかりました。
高齢なので90%諦めと開き直りの境地でしたから妊娠マークを確認した時はうれしかったですね!


2020年10月28日生まれで、3ヶ月経つまで体色は普通のアルビノと区別がつきませんでした。




ピンク体色は5~6腹採った中でこの2匹だけです。尾ビレは2匹ともノーマル?の長さでほかの個体はショートテールでした。
またタキシードではありませんが、ブルーが出ていてキレイに感じます。


一番上・アルビノorルビーのリボンメス、中央・ゴールデンレッドテールメス親、下・ピンク体色オス


中央・ヴァイスのメス
同系統のメスで、ピンク体色がブラゥかヴァイスなのか検定交雑しています。
ただ、どちらにしてもそれ以外に何かが入っているのは確かです。




同系統に出現したスケルトンの黒目ですが、ヴァイスかブラゥかこれも難しいですね・・・
この系統は何が出るかわからないくらい色々混ぜこみましたから、ターゲットをしっかりと絞らないと大変なことになりそうです。
アルビノの丹頂も生まれています

銀ハウスの床を牧草敷き詰め作戦

2021-02-09 14:42:46 | 日記
爪楊枝やヒモのような長いモノ好きの銀のために、銀ハウスのバージョンアップを実行しました。
中古のアクリル板を使い、引き出し式でツギハギだらけのトレーを作りました。
本体とアクリル床はつなぎ合わせずに乗せるだけにして置いたら、ずれていた隙間から外に出てきて肩によじ登っていました。
慌てて、くっつけましたが、、、手抜きは銀に通用しないと思い知りました。


床に牧草を敷いたのですが、羽ばたいて中央にはありません。
牧草が入ったとたんに、気に行った様子で牧草カジリが日課になりました。




相変わらず激しい歌を流すと一緒に歌って、気分MAXになると穴の中に頭を突っ込んで遊んでいます。
この頃出られるのか、心配になるくらい奥にまで頭を突っ込みます。


トヤに入り不揃いでボサボサの様相を示してきましたね~w


出してアピールをしてますが・・・外に出すとカメラを攻撃するので、まともな画像が撮れません。


備長炭の止まり木がいいとどこかのサイトで見たので、探すと!高い!!
備長炭を買い止まり木を作ってみましたが、最初はビビッて近寄らず最近やっと、時々乗るようになりました。


唯一餌箱の中に入っている時に、少しはましな画像が撮れます。
尾羽が抜けてひよこ色が濃厚になりましたが、現在風切り羽も抜けたので・・・完全にひよこ
外ではものすごいスピードで走り回っています。
普通はトコトコの感じだとすると、ドダダダだ!!!!危険すぎて目が離せません。


外に出ている中で一番まともな画像ですが、この後デジカメの上に乗られ攻撃されて画像は撮れませんでした。
急激にロウマクが茶色くなり、メスだと確認できました。
歌とダンスが大好きで、寝ながら自分の名前を喋ったり、時には求愛行動までしているジェンダーレスです。

日光浴が大嫌いで部屋でも日の当たる所には絶対にいきません・・・鳥って普通は喜ぶはずなので変ですね。
銀は多分夜行性のドラちゃん・・・ハウスの前に日光が当たっていると出られないようです。
そういえば時々思いっきり噛みついて、血を吸おうとする仕草が見られます。。。








ヴァイス作成のF1その後

2021-02-02 09:59:00 | 日記
11月5日から3ヶ月後のF1達、全員同胎です。


アルビノブラゥタキシード・オス


アルビノブラゥタキシード・オス 通常タイプ


前出と同魚で角度によって青が光っています。同胎の中で、成長速度が著しく遅く小型です。


野生体色・オス 尾ビレにかすかに赤みを感じられます。


ブラゥタキシード・オス これがアルビノタイプになると一番前のオスになります。


ブラゥタキシード・メス




野生体色のメス達 下の画像のメスからF2が生まれています。


F2ヴァイス・メス

2腹でヴァイスはやっと10数匹。
もう少し増やして種親候補を選べるようになると良いのですが、アルビノは1匹も産まれませんでした。
アルビノをF2段階で使うとブラゥとヴァイスの判別が不可能になるために、選別対象になりますが、それがないだけ気分的に楽です。。。
F1 8月24日生まれ


体色色々 右上から、ゴールデン・ブラゥ・野生体色・アルビノヴァイス