目が離せないグッピー

寒くて水換えが辛いこの頃です。
重い腰を上げて換水し…
キレイになった水槽で生き生きと泳いでいるグッピーを見て、また明日もガンバローと思ってしまいます。

ついつい見入ってしまうグッピーです。友達も何度ものぞいていました。それほど気になるグッピーです。

同じ日に別の親から生まれたシャム双生児グッピーです。中心の半円は産卵箱のヘソ？です。
残念ながら2週間ほどでいなくなってしまいました。
産まれた当日


同胎に体のサイズが同じシャム双生児も生まれましたが、1週間でいなくなってしまいました。
同じサイズの体だとお互いに別方向に動こうとして縦になってグルグル回って倒れこむという動作が見られ
エサを食べられなかったのではないかと思います。
産まれた当日


生後1ヶ月


シャム双生児だと生まれてからずっと思っていたのですが、今日画像をトリミングしていて気が付いたことがあります。
双子ではなく三つ子でした。
下になっているグッピーの目が、異常に長く見えていたのですがこれで納得がいきました。
のぞきこむと、頭を右にしていることが多く向かって左の画像はありませんでした。
やっと撮れた左の画像から三つ子だと気が付きました。

生後2か月　オスでした。小さな目が2個見えます


右向きです、こちらにも線のようになった目？が2個あります。真ん中の銀色が気になります…


同胎の兄弟　下のリアルレッドアイアルビノは生後1か月の兄弟です。


兄弟より一回り小さい体にもかかわらず、とても活発に泳ぎ回ります。
このサイズで育ったのは見たことがありません。
時々ヒレを動かしているように見えるのは、気のせいか自然になびいているのかまだ小さいのでわかりません。
まだまだ目の離せないグッピーです

寒い冬にゴールドフレームを・・・懐かしい光メダカも画像に残ってました

寒波到来で厳しい寒さですね

グッピーのヒーターが沢山あるので電気代が心配になりエアコンと併用していましたが(意味なしかな？)
ここにきて更に寒さが増してきたので石油ストーブを引っ張り出しました。
このストーブを使うと思いだします。

火をつけると真っ先に来て幸せそうに暖まっているニャンがいました。
もう10年以上前に腎臓病で逝ってしまいましたが、闘病中の頑張りはとても偉かったと今でも思っています。
病院に数日おきに点滴を打ちに行く辛い治療が待っているのを理解していたにもかかわらず、
車に乗ると嬉しそうに外を眺めていました。

このニャンの元気な時の画像で、年齢は12，3歳頃だったと思います。


メダカを飼育していた懐かしい写真も見つかりました。
今は一般的でしょうが、当時はまだアルビノメダカがペアで5万円ほどしたものです。下段向かって右がアルビノメダカです。


アルビノ光メダカです…







いたずらっ子も写っています


このころはメダカのHPを開設して遺伝なども載せていたのを思い出します。しかし長期入院していたので退院したらHPがなくなっていました。
渾身の力作であるメダカのイラストを掲載することも出来なくなり力抜けましたっけ
いい機会なので探しましたが見つかりません…2004年ころのCDの書き込みが数枚消えていたのでそれなのではないかと思います。
ついでに金魚のイラストもあったので載せときます…古いのであまり参考にはならないかもしれません。


寒さ厳しい折　風邪などひかないように皆様お互いに注意しましょうね

ピングー

F2が育ってきて何とか系統維持が出来そうです

グレー体色のピングーです。
体前半の境目がレインボーカラーでキレイです。まだ若く動きが素早くて画像を撮るのが大変です。


これがほぼ実物に近い色合いです


メスに色を合わせるとオスの色がとんでしまいます。メスは同胎の非ピングーです。
メスの尾びれはリボンなのにスワローのように伸びていますが、スワローではないのでイマイチ迫力が足りません。


オスに合わせるとメスが黒ずんでしまいます


兄弟のリボンたち　サンセット系なので尻ビレに色が付いています
向かって左がドゥンケル・ヴァイスピングーで、ほかはグレー体色のピングーです


メスの非ピングータキシード、ルビーアイ・グレー体色です　小さい兄弟たちが一緒です