お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

バンブルビーオトシンとタイガーオトシン

2012-03-27 12:02:21 | 日記
エビの同居魚として、バンブルビーオトシンを導入して1年以上たちました。ボ~~ッとしてエビにかじられ、あわてて移動。
コケ取りの期待もむなしく、サイズが小さいこともあり、ま~~~ったく役立たず。
半年前にタイガーオトシンを3匹追加。追加した3匹の頼りないほど、小さい事…。

今では相変わらず小さいが、小さいながらも太ってタクマシクなりました。
ちまたでは、バンブルビーオトシンとタイガーオトシンが違う品種とか言われることもあるようです。
素人の私が見た感じでは、模様と言い、行動、食性、も同じ…。

昔「バンブルビーオトシンの別称として、タイガーオトシンとも言います」と、どこかの本に書いてあったような記憶があります。
ただ、タイガーオトシンの別称なのか、バンブルビーオトシンの方が別称なのかは、古いキオクなので、定かではありません。


向かって左側のグリーンのアクリル水槽の板厚が5ミリなので、サイズが2センチ位だと思います。


一番大きいバンブルビーオトシンとして買った個体。


左、タイガーオトシン  右、バンブルビーオトシン…
  ソイルをブラックからブラウンにした所、体色が茶色くなってきています。
  イトメをくわえているタイガーオトシンです。

いまでは、グッピーの稚魚にもエサと間違われ、食いつかれています。うーーん、、、、、長生きしてね。

やっと、気が付きました…。

2012-03-23 19:10:48 | 日記
ピングーがほしくなり国産グッピー専門店に、交通費往復2,500円余りを使って行って来ました。

しかし、ピングーは売れないので置いていないという事でした。
取り寄せることも出来るらしいですが、見て選びたかったのでとても残念です。

10年以上ご無沙汰の、専門店…。お目当ての品種がいるのを確かめてから、来るべきでした。大失敗してしまいました。

このまま手ぶらでは、帰れません。
くまなく店内を見て回り、スーパーホワイトリボンのチビメスがいたので連れ帰りました。

あれから1ヵ月。
しょっちゅうエラを悪くして、病気を繰り返すメス。エラが常に赤くて、おかしいとは思っていたのですが、今日やっと原因が解りました。

体が一回り大きくなって、良く判別できるようになりました。
片方のエラ蓋が、欠けているのです。金魚では、まれに見かけますが、グッピーにもいるのですね。

手に入れるグッピーほとんどが、この調子では祟られているとしか思えなくなってきます。
少しばかり心当たりがあるので、お祓い、もとい、なるべく早めに会いに行かなくては。


同じメスの正常な方のエラ蓋


エラ蓋が欠損して、赤いエラが見えています。


パンジーと卵

2012-03-17 22:44:18 | 日記
尾の大きさが同じくらいで、正常に泳げる個体と、パンジーのへのじ腰を比べてみました。


画像がボケて、申し訳ありません。
2匹とも、力を抜いている訳ではなく、普通に泳いでいます。


とても兄弟仲が良く、いつもこんな感じです。
向かって左のグッピーは、尾に黄色のスジが見られます。
尾が切れやすく、一度治ったあとです。また今日裂け始めています。
これは、血が濃くなった…作り直しのサインですね。
もっとも、このパンジー達には、それ以前に欠点が有りまくり、の話ですが。


パンジーの卵達です。
左から・稚魚、卵(※)、卵(孵化直前)、卵(黒く小さな目が見えます)


卵(※)、別角度から見ると、極小の子供が見えます。

孵化直前の、子供だけが育ちました。
このような卵が、複数のメスでも見られます。。。10年以上前には、めずらしかった事です。

それとも、ただ運の悪さなのでしょうか

パンジー……。

2012-03-16 18:13:09 | 日記
画像のブルートパーズ親が、とても良かったので子供のパンジーを、ネットで2か月前に手に入れました。

画像では、へっぴり腰ですが今日などは、完全な立ち泳ぎをしています。


模様と色は手に入れた当初から、予測していましたが立ち泳ぎまでは、思い至りませんでした。
う~~~~ん。。。


全員集合、、、。
画像の上下共に、この姿勢が普段の泳ぎです。泳ぐ力が抜けると、完全にお座りしています。

見るたびにため息。絶対に、種親にしてハイケナイと、どこかで声が。へのじ腰は遺伝のようです。
メス3匹のうち、2匹もヒドクハありませんがへのじ腰です。

パンジーの尾ビレは単色の無地。色は赤がスタンダードです。
この子達はシミではなく、ここまで入っていると模様ですね。色は黄色みがかったオレンジ、、、、、

それでもスワローの系統だから、子供を育てています。このF1から産まれたスワローを、健康な系統に交配する予定です。

ちょっと、遠めの道のりです

ドュンケル型ドイツイエロータキシードのF1

2012-03-14 21:15:39 | 日記
生後約1ヵ月半たった、子供達(メス)の欠点です。
頭部の段が解るような画像を選びましたが、19匹の子供全員に段が付いています。


アルビノドュンケル・頭部に正常だと思われるラインを入れてあります


ドュンケル・頭部に正常だと思われるラインを入れてあります


頭の段+背骨の異常


頭の段+尾付け位置のずれ(右上・正常  左下・付け位置が上に傾いている)

アルビノが4匹産まれ、オス、メス各2匹になりました。これによりメス親は「Aa bb dd RR」と判明しました。

オスは子供の親かどうかは不明ですが、同胎の可能性が高くアルビノヘテロかも知れません。

「AA bb dd RR」おおよそ4分の1か、「Aa bb dd RR」おおよそ4分の2で、アルビノの血を持っている可能性がある事になります。
残りの4分の1=オス親の同胎である兄弟は、アルビノだと思われます。

おおよそとは、理論上のもので育たなかったり、卵のままや不測の事故等で、確実とは言えないないためです。また、オス親がアルビノの系統かどうかは、アルビノを交配した場合、子供の約半数がアルビノになるはずです。
普通体色が全員産まれた場合は、オス親は「AA」の普通体色と言う事になります。

グッピーを撮るのは、動きが速いのでピントがナカナカ合いません。
今まで動きのほとんどないエビと、動かない猫…しか写していなかったのでとても大変です。

おまけに2年前にデジカメを買ってから、使わなかったのでほとんど新品状態。1枚の裏には、100枚位のボツ画像があります。
写した画像のボツは数知れず、それだけに削除には自信があります。