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お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

ルビーアイ系ピングー

2020-11-23 07:03:07 | 日記
Fナンバーを見ると・・・・7! 恐ろしいことになっています。
子供達の成長速度や、奇形などの出現にも気になるような劣勢の兆候は見られません。

それでもさすがに、F7ではそろそろ新しい血を入れなければと思いレッドトップタキシードを交配してみました。


F7のオス、ピングーピンク 
オス後ろにヨレヨレのF6のオスがいますが、ピングーブルーです。


同魚の下に、レッドトップタキシードのオスがいます。
ピンクも月齢は11ヶ月以上のはずですからヒレも傷んできています、そろそろ腰も落ちそうです。


同系統のブラゥピングーのメスです。


タキシードが外れて、ピングー表現ではありませんが、同系統のルビーアイブラゥ、メスのリボンです。

レッドトップタキシードのオスF1とブラゥピングーメスとのF1が生まれましたが、種親に使える子供がいると嬉しいですね


はじめまして、名前は【銀】といいます

2020-11-08 17:41:00 | 日記
久しぶりに、セキセイインコの飼育を再開し始めました。
小鳥の飼育歴は長いのですが、セキセイインコは15年くらいだったでしょうか?

家に到着して箱を開けて、出ておいでというとトコトコッと元気よく出てきた物おじしない子です。




そろそろ一人餌の時期で、素直に温めたエサは食べてくれません・・・一粒ずつポチポチとつまんでいます。

子供が餌の食べ方をチェックして、頑張れ!もうちょっとで食べられるとか、このエサは滑って食べにくいからと殻をむいてあげる念の入れよう。
一粒ずつ食べ具合を見て食べられないのは、食べやすいように半分にして・・・過保護です。
嘴の力が弱いのか、ただ単に不器用なのか?判りませんが爪楊枝の先端を折って与えています。


人参、バナナ、は嫌いなようで捨てられてしまいます。
完全無農薬のブルーベリーとシソの実は庭にあるのですが、ちょっぴりシカかじってくれません。
スズメたちが来て夢中でつまんでいきます。
ハコベは遊び道具のようです・・・


名前は相当悩んだようですが、体色がシルバーに見えるので【銀】と決定しましたw

良くおしゃべりして、良く遊びます。
日光浴も好きなようですが・・・窓を開けておくのはこの季節きついです、、、









健やかに育って、長生きをしてくれることを願っています。



ヴァイス作成のF1

2020-11-05 13:18:19 | 日記
高齢出産のヴァイスタキシードが産んだ子供たちが、大きくなるにつれて今まで見たことのない様相を示してきました。
不完全優性のヴァイスタキシード・メスと、メンデル型のブラゥレッドテールタキシード・オスのF1は不完全優性になる事が大多数です。
そこまでは予想をしていたのですが、生後2ヶ月過ぎてアルビノブラゥブルータキシードの尾ビレにスポットが入り、赤みがうっすらと出てきました。
また背中から腰に色がのっています。
親の系統は5年以上維持しているのですが、両タイプとも背中から腰に色の出る系統を付けたことがありません。
不完全優性とメンデル型の融合で両方が出現した可能性も捨てきれませんね・・・


アルビノ(リアルレッドアイ)ブラゥタキシード・オス


同魚角度により赤みが強く出ます。後ろは同胎の野生体色のメス


アルビノ(リアルレッドアイ)ブラゥタキシード・オス 同胎のオスです。通常はこのタイプが出ます。


この野生体色の同胎も青い尾ビレの下に赤みが出ています。




野生体色で背中から腰まで白くなることは珍しくありませんが、ブラゥで同様の表現が出たのは初めての経験です。


ブラゥメス

8月24日生まれの子供たちです。
ブラゥのペアだけでは心もとないので、アルビノブラゥのオスを2匹と野生体色のオス、野生体色のメス2匹も保険に入れました。

さて、F2の子供たちの表現が楽しみですが、果たしてヴァイスがどのくらい出現するのか気になるところです

ヴァイス作成のための交配表

2020-11-05 12:58:31 | 日記
ヴァイスのメス親が2才近い高齢出産にもかかわらず、数十匹産んでくれたことは快挙です。
高齢になると若く元気なオスを数匹つけても、妊娠するまでに数ヶ月かかり、いつ産仔するのかもわかりにくいので妊娠マークが出た時点で水槽はメスだけにします。
予定では、ブラゥがもう少し産まれると思ったのですが、残念ながら使える個体はわずかしか生まれていません。
メスは産仔1週間ほどで、力尽きてしまいました・・・


ヴァイスタキシードとブラゥレッドテールタキシード

2020-10-04 08:25:24 | 日記
ヴァイスを作り直すために、ヴァイスタキシードとブラゥレッドテールを交配しました。
普通のブラゥ(不完全優性)が欲しかったのですが・・・あいにくとドゥンケル系ブラゥ(メンデル型)しかいません。


現在F1ですが、F2までの交配予定表です。
ヴァイスとドゥンケルヴァイスのブルーは少し違いますので、見分けがつきます。



なお、ルチノーとアルビノも入っていますが・・・そこまで書き出すと大変なことになりますので別表という形をとりました。
ヴァイスを作るのには、ルチノーとアルビノは使いません。
黒目の個体じゃないと、ヴァイスとブラゥの判別がつきませんからアルビノ系はハネテしまいます。



ついでに、ルチノー・アルビノ・ルビーアイの交配表も作りました。
アルビノ系の出現率が、黒目の野生体色を上回っていますが、致死遺伝なども考えられます。
正確なデータを取るには複数回子供を取ってみる必要がありますね。

アルビノ・ルビーアイの交配も考えられますが・・・双方の判別はほぼ?不可能なので同胎交配をして
全員が黒目になったらアルビノとルビーアイになります。
アルビノ同士なら全員アルビノに、ルビーアイ同士なら全員ルビーアイに・・・当たり前ですがどちらがどちらなのか?
判別がつかないので、イタチごっこにオチイリマス。。。
最低限の砦として、アルビノにルビーアイを混ぜないで系統を保つことくらいでしょうか・・・。