TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

女房と行く関東ふれあいの道 茨城8① その1

2019年07月10日 | Weblog
天気が難しいですね。
雲りなのか少し降るのか、どこは助かってどこはアウトなのか⋯。

そんなことを調べているうちに、なんだか面倒くさくなってしまいました。

ふてくされ半分で布団に転がったら、そのまま朝まで意識を失ってしまいました。
『やっちまったぜ』

時間は午前4時過ぎ。
なんだか喉が渇いて、一口水分補給。
そのままマッサージチェアに身を沈めると、再び睡魔が。
気がついたのは女房が台所で娘のお弁当の支度をし始めたところです。

『パパー、今日筑波山行くよー』
えっ?まじ?
どうした急に。
そうか、俺がうまく山の予定を組み上げられないのを見て救済処置をしてきたな?
まあ長年連れ添っているとだいたい分かるってもんさ。

『わ、わかったすぐに用意します』
『〇ちゃん(娘のことね)送ってそのまま行くよー』
『は、はいー』

慌ててザックを選んで、雨具と昨日買ったパンをひとまず入れます。
さらに凍らせたお茶、それに冷蔵庫にあったハイボールを保冷バッグに抱き合わせて詰めます。
ハイボールは女房のニトロ燃料です。
いざという時に使います。

残された茨城県の関東ふれあいの道はあと3コース。女房が言う「筑波山」とは関東ふれあいの道のことです。
今回は筑波山の裏側にある「きのこ山」から「雨引山」までの山岳コースとなります。

ここは茨城県コースの中でも「鬼門」となるコースです。
つまり大変なコースです。
エスケープが難しいのと、アップダウンが激しいので、女房に出来るか心配です。
でもいつかはやらないと終わらないですからね。その気になった時がチャンスなのかなって。

そこで考えたのが2分割。
それには車2台で行くのが1番簡単なのです。
女房にはハイボールは我慢してもらうことになるかもしれませんが、そのあとゆっくり飲んでもらうということで。

僕『〇ちゃん、乗せて先に学校に行ってー。それから集合場所知らせるから』
にょ『わかったー』

女房が土浦方面に娘を送ったあと「きのこ山」に集合ということを連絡し、別々に出発しました。
僕は学園都市を抜けて、女房は石岡側からアクセスします。
何故か女房の方が早く着いていました。
つまり学園都市の渋滞はそれだけひどいということですね。

車を1台「きのこ山」に残し、もう1台で「一本杉峠」に向かいます。
その時⋯。


その2へ続きます。
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