去年、同級生の親友と白馬大雪渓を登り、雲上の鑓温泉に浸かった話をしましたが、あれから一年。
キツかったけどとても良かったので『今年も行こうぜ』となりました。
いろいろ考えてみましたが、観光地としても有名な黒部ダムからの立山登山を提案したところ、二つ返事でOKされました。
立山…
でもけっこう遠いんだよなぁ…。
剱御前や別山にも登りたいし、そこから見る剱岳にも興味あるし、ここは一丁頑張って運転することにしました。
同級生のM谷くんを迎えに行ってスタートするため、あらかじめ準備しておいた荷物を抱えて出勤します。
天気によっては行き先変更するかもしれないので、どこでも行ける用意もしていきます。
前日の夕方に発表される天気予報を参考に、最終決定しました。
去年の白馬も雷や雨に悩まされましたが、今年も台風と前線による天候の変化と気圧の谷の動きでとても予想が難しかったようです。
そして雨のち晴れの予報が出た立山に行くことに決めました。
片道約6時間の運転は、いつもながらに大変ですが助手席で寝ないで頑張っているM谷くんも大変だったでしょうね。
きっと奥さんに『あなた、隣で居眠りしないようにね』と言われたのでしょう。おかげでこちらも眠くならずに済みました。
順調に常磐道→首都高→外環道→関越道→上信越道→長野道をクリアし、高速道路を降りてから1時間一般道を走ります。
扇沢の無料駐車場はすでに8割方埋まっていました。
いつも始発に乗るため、早起きしなくちゃなりませんでしたが、今回はテントで過ごすことにしたため、9時の扇沢発のトロリーバスに乗ることにしました。
室堂まで往復のチケットを買います。約10000円…
無くさないようにしなくちゃね。
改札口に行くと、大勢の団体さんが並んでいました。半分は韓国人のツアー客でした。
あまりの行列にひとつ後のバスにすることにしました。
ところが… 次のバスもいっぱいになってしまいました。
黒部湖に着きました。
ここからケーブルカーに乗り換えるために黒部ダムの観光放水を見ながら歩きます。
そしてロープウェイ。
ロープウェイの中で車掌さんが『展望台があるのでぜひ立ち寄ってみて下さい。ここまで真っ白なのはそうないです』と言っていました。さらにツアーの添乗員さんが『私、何度も皆さんをご案内してますが、ここまで真っ白けなのは初めてです』とさらに盛り上げてました。もちろん今まで何度もあったと思いますけどね(笑)。
このぐらいの視界不良は山ではよくあることです。
さらにまたトロリーバスに乗り換えて、やっと立山室堂に到着します。
その2に続きます。
キツかったけどとても良かったので『今年も行こうぜ』となりました。
いろいろ考えてみましたが、観光地としても有名な黒部ダムからの立山登山を提案したところ、二つ返事でOKされました。
立山…
でもけっこう遠いんだよなぁ…。
剱御前や別山にも登りたいし、そこから見る剱岳にも興味あるし、ここは一丁頑張って運転することにしました。
同級生のM谷くんを迎えに行ってスタートするため、あらかじめ準備しておいた荷物を抱えて出勤します。
天気によっては行き先変更するかもしれないので、どこでも行ける用意もしていきます。
前日の夕方に発表される天気予報を参考に、最終決定しました。
去年の白馬も雷や雨に悩まされましたが、今年も台風と前線による天候の変化と気圧の谷の動きでとても予想が難しかったようです。
そして雨のち晴れの予報が出た立山に行くことに決めました。
片道約6時間の運転は、いつもながらに大変ですが助手席で寝ないで頑張っているM谷くんも大変だったでしょうね。
きっと奥さんに『あなた、隣で居眠りしないようにね』と言われたのでしょう。おかげでこちらも眠くならずに済みました。
順調に常磐道→首都高→外環道→関越道→上信越道→長野道をクリアし、高速道路を降りてから1時間一般道を走ります。
扇沢の無料駐車場はすでに8割方埋まっていました。
いつも始発に乗るため、早起きしなくちゃなりませんでしたが、今回はテントで過ごすことにしたため、9時の扇沢発のトロリーバスに乗ることにしました。
室堂まで往復のチケットを買います。約10000円…
無くさないようにしなくちゃね。
改札口に行くと、大勢の団体さんが並んでいました。半分は韓国人のツアー客でした。
あまりの行列にひとつ後のバスにすることにしました。
ところが… 次のバスもいっぱいになってしまいました。
黒部湖に着きました。
ここからケーブルカーに乗り換えるために黒部ダムの観光放水を見ながら歩きます。
そしてロープウェイ。
ロープウェイの中で車掌さんが『展望台があるのでぜひ立ち寄ってみて下さい。ここまで真っ白なのはそうないです』と言っていました。さらにツアーの添乗員さんが『私、何度も皆さんをご案内してますが、ここまで真っ白けなのは初めてです』とさらに盛り上げてました。もちろん今まで何度もあったと思いますけどね(笑)。
このぐらいの視界不良は山ではよくあることです。
さらにまたトロリーバスに乗り換えて、やっと立山室堂に到着します。
その2に続きます。
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