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関東ふれあいの道 群馬30-23 その1

2018年10月21日 | Weblog
関東ふれあいの道「群馬」を再開しました。

鬼怒沼山から帰って中一日おいての出発です。

そう、今回は3連休なのです。
3連休なんてお正月と夏休みを除くと年2回。
さらに来年は10月のみの年1回になる予定です。
まさにブラックな業種ですね。

今回の記事はコース30『寝釈迦のみち』です。

前日の夜中に出て袈裟丸山の登山口になる「折場登山口」に到着したのが午前1時過ぎ。

実は塔ノ沢登山口から周回しようとナビの設定をしましたが、なんと1本道を間違えて入力したらしく、登山口のようなものは見当たりませんでした。

真っ暗な中、枝に車を擦りつつなんとか行った先は行き止まりでした。
行き止まりはいいのですが、ちょっと変だぞ?

いやな気分になってなんとか狭い場所でUターンして戻りました。
なんだかのっけからどうもな~。

袈裟丸山自体が自分の中ではちょっと足がなかなか向いてくれない山でした。
そういう山域ってありますよね。

仕方なく折場登山口にしました。
ここには前回来たときの記憶がしっかり残っていて、トイレもあるし広い駐車場が良い感じでしたし。

遠くに町の灯りが見えます。
夜空は満天の星空。
かなりの数が見えますが、月明かりが無い時はオリオン座のなかに100個ぐらい星が見えたりします。
今夜は30個ぐらいしか見えないや…。

真夜中の林道にはよく鹿が出てくるのですが、今夜はおよそ10頭ほど会いました。
ごめんね、通らせて下さい。

移動式別荘(マイカー)で寝ること3時間半、起床は5時。
まだ真っ暗ですね。でもわずかに東の空が色づいてきてます。

コンビニでポツンと1つだけ売れ残っていたおにぎりを買ってきました。
それを食べながらお湯を沸かしてコーヒーをポットに詰めます。
今日もパンとコーヒーのスタイルで行きます。

5時40分にスタートしました。
袈裟丸山へ向かう道は放射冷却により眼下は雲海となっています。

笹っ原に露がつき、それに朝日が当たって輝いています。
山肌には春に行った「小中大滝」が見えます。

6時37分 賽の河原。
ここでコーヒーと甘いパンをいただくことにしました。

賽の河原とは?
この山は弘法大師にまつわる伝説があります。
実際に弘法大師が訪れたかどうかは別として、解説板にはこう書かれていました。
『弘法大師が夜この地を訪れると、赤鬼青鬼に責められながら子供たちが石を積み上げていました。それを見て三夜看経(さんやかんきょう)し、済度(さいど)しました』と。

賽の河原は木が生えておらず、大小の石ばかりが転がっています。

ここで石を積むと仏になった子供に会えるといわれています。

ここからまっすぐ行けば袈裟丸山。
今回は分岐を右に折れます。
すぐに道は下りになります。
そして避難小屋があります。
なかなかきれいな避難小屋でした。

道は沢沿いを下ります。
とても美しい森ですが、割と広く平らでピンクテープを見失わないように進みます。
数は多くありませんが、辺りを見回すと必ずテープがあります。

何度も渡渉しながら進みます。

7時29分 相輪塔につきました。
道標には「寝釈迦」の文字がありますが、寝釈迦はどこにも見えません。

相輪塔を下から見上げるポイントに案内板がありました。
そこから続く踏み跡に従って進みましたが、道は途中で消えました。
おかしいぞ?
戻ります。

辺りを見回すと案内板がありました。
あーなるほど、下から来ればわかるな。
寝釈迦は相輪塔の上にありました。
岩を彫りだした像はいつ誰が創ったのかは不明だそうです。

この道は暗いと迷ってしまいそうだし、沢を何度も渡渉するので陽がのぼってから山に入った方がいいですね。
つまりここから登らなくて良かったかもしれません。

美しい沢沿いの道も終わり、塔ノ沢登山口に着きました。
割とキレイなトイレがあり、落とし物をしました。
そしてコーヒーとパンで食事休憩します。

腰を上げて林道を下ります。
キジに会いました。

8時44分 林道分岐点到着。
折り返して折場登山口目指して長い林道を歩きます。

林道脇の岩肌を見ると、瓦を積み重ねたように何層にもなっています。
軽く100層以上はありますね。うねっていたり、立っていたりします。

相当調べてみましたが、何という種類の岩なのか、どうやって出来たのか分かりませんでした。
ただ、袈裟丸山は火山だったこと。
それに何かしら関係しているのでしょうか。

そんな事を考えながらひたすら林道を登り続けて行きました。
およそ2時間後、折立登山口に着きました。

袈裟丸山への登山者の車が数台停まっていました。

簡単に装備を再び整えてコース23へ移動します。


10時32分 折立登山口。
13.5km +1040m

その2へ続きます。
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