日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『地震の神様』

2011-03-30 | ニュースな奴に
僕はやっぱり、どうしてもオカルトな人間だから、今回の天災って「絶対的な力の意思」(以後、分かり易く神様と呼ぶ)とか思っちゃう。

それに、ちょっと宗教染みた話しになるんで、そういうのキライな人は・・・、戻るって感じでお願いします、多少フザけた感じもあるで・・・。
でも変な事言って、皆から非難されて嫌われたいんじゃないんでね。

この前「石原都知事が地震は天罰」なんて言ってて、僕はそれに同意してます。

そうすると、被災者は「天罰の被害者」と言う事になってしまいますが・・・、残念ながら、そうでしょう。

勝手に殉教者にされた様なもんですよ。

もちろん東北の人達が、何か悪いことをしたからとか、そういうんじゃない。

あえて言うなら神様は、原子力にムカついてるね。
日本人に向けて「何を作っとんねん!」と、津波でツッコミを入れてる訳ですよ。

二発も落とされて、それの怖さを一番知っている国のはずなのに、それに頼ってるって。
まぁ、僕も無意識に頼ってるんですけどね。

今の日本は頼らないとやっていけないんだと思うんだけど、「本当に頼らないといけないものか?」と。

この天災の意味を理解できない国、考える事もしない国にはやらないと思うのです。

僕ら日本人には、理解出来るはず。

神様は、地球が大好き。

生命の源である水を使って、大好きな地球人に天罰を下す、神様。

あぁ、なんて苦渋の決断の末になさった事か・・・。

今、一番泣いているのは、地球の管理人・神様なのかも知れない。

アナタにはそのキレイな青が見えないのでしょうか?

そして、何よりもこの「人間と言うデザイン」まで与えられている

僕らは、美しい地球に、この美しい姿のまま産まれ、暖かい太陽を全身に浴びて、好きな果物を食べる権利を与えられた。

でも逆に、地球に産み落とされた時に『地球でやっちゃいけない事』なんて聞かされてない。
何をしたら怒られるなんか知らない。

でも、それ言ったら動物だよ、俺らは人間なんだからさ、その位考えられる知能も与えられたはず。

だいたい分かるでしょ、地球でやっちゃいけない事。

やっぱり、戦争よね。

争い事は良くない、でも神様はちょっと意地悪で、僕らに課題を出したんだ。

「どうしても争ってしまう」と言う本能、これを植え付けられた。

人間なんて、神様の実験の一部でしかないと思う。

「果たして【人間】っつーもんは、争い事を止められるか?」って、実験。

僕らも、動物使ってやってるじゃないですか? アレですよ。

僕らにしたら、数億年かけて人類誕生したのかも知れないけど、神様からしたら数億年(人類創造)なんて「三時間目の授業」位のものかも知れません、昼飯前です。

「神様を作る学校」みたいなのがあってね、それでね『ちょっと!! 君の所のその星の黄色い人達何やってんの!? ちょと津波でも起こして反省させて!!』って言って

生徒が「いや、いきなり津波は、先生・・・」とか言って、『地震があるでしょ!地震が!この前、ニュージーランドでもやってたじゃない、あの時は上手く出来てたでしょ?』なんて言われて起きたものなのかも知れません。

何にも地球人が悪いことしてないのに、これだけ人が死ぬとは考えにくい。

太陽と、月と、地球が、これだけGOODなバランスを保っているとなると『地球人には理解できないシステム』があるとしか思えない。

金魚蜂の中のシステムしか知らない、金魚と変わらない訳です。

僕らは『金魚の様に、想像もつかない文明に視られている』、間違いない事実だ。
目を背けている時期は、そろそろ終わり。

僕は、神を『絶対的』と表現しましたが、最近の個人的な調査の結果、どうやらそうでもないらしい・・・。

神様も、人間に対して恐怖を抱き始めています。

もし、神様が人間に対して【絶対】であるなら、人間の科学の進歩を喜ぶはず、せっかく与えた知識が役にたった訳なんだから。

しかし、科学の進歩は咎められる・・・。

はてさて、これはどういう事か???

ここで、実験と言うキーワードが、僕の中で現実味を帯びて来ます。

と言うのもこの実験は『知識』がメインのテーマです。

【動物に、知的能力を備えるとどうなるんでしょうか?】と言う、人類と同じ科学レベルか、もしくは多少発達した文明の。

僕、いつも思うんですけど、人間さえいなければ地球って、文字通り丸く収まってるんすよね。

なんで、こんなキレイな星を汚す僕らみたいな生命体がいるんでしょうか?

自然あふれるこの星に、僕らは似合わなくないですか?
やっぱり、誰かに意図的に作られたんでしょう。

いきなり「招かざる者」が誕生するのでしょうか?

今でも、犬の雑種とか作りますよね?
そんなノリですよ、チンパンジーをちょっと頭良くしてみた、この「人間」ってやつは、どんな生き物なんだろう、って。

動物みたいにピースで必要以上の争いをしない文明の低い生き物と、(僕が勝手に考える)超知的生命体と言うのは争い事なんかしないので、僕ら【人間】と言うのは、その中間のムチャクチャ中途半端な生命体なんです。

その中間の人間と言うものが「争いを克服できるのか?」と言うのを見られているんです。

これは、どちらかと言えば、『良い見方』です。
もっと悪い見方すれば、バカにされてますよ。

勝手に創造されてね、一生欠陥商品なんです、人間は。

だから、もし地球が終わる時なんかは、『あー、やっぱ動物に無駄に知識付けてもダメだね』って、言われて地球が一瞬で消されるかもしれない、しかもクリック一つで。
その、次の瞬間には、また新しい実験が行なわれたりして。

しかし・・・、人間が欠陥商品だけに超知的生命体も手を焼く結果に・・・

自らが創った、この人間・・・、いつの間にやら、自分達おも脅かす存在となっていたのです。

いつの間にやら、星を消しかねない爆弾を作り

いつの間にやら、自分達と同じ「クローン」なんて物を作り始めてきた。

ここで、知的生命体は気付きました。

「こいつら、もうここまで来てるかよ!」って、結局人間創れちゃうんじゃ、自分達と同じ所位まで来ている訳です。

流石に、奴らもビビりだします、ロケットなんて飛ばして、自分達がいる安全圏だと思っている所まで来ようとしている訳ですから。

早目に潰した方がいいか?!奴らの首脳会談も連日連夜行われます。

「地球人が、最近頑張りすぎている、このまま実験を続けると、我々の存在に到達し、資源を略奪しに来たりしないとも限らない」

いや、来る。

地球人を、その様にプログラミングしたのは彼らなのですから。

彼らは『基本的に争いを産む事はない』ですから、地球人に歩み寄ってきます。

最初に、アメリカに話しを持ちかけたのが彼らの失敗でした。

「実は、アナタ達を作ったのは我々なんで、これからは仲良くしましょう」と、そこで、イケイケのアメリカ人は一味違います。

「はぁ?!そんな事いきなり言われても、皆に言えないし、信じられないよ」と、そして彼らはアメリカに、優位な条件で一つの契約をします。

それは、『段々と、超知的生命体の存在を知らせて行く事』
ここでは、ちょっと活動内容は省きますけど、最初はこの契約がうまく成立していました、しかし、この地球代表・アメリカ人は、勿論地球人ですから「無駄な知識から産み出される欲」と言うものが尋常ではありません。

いつか、この契約以上の事をアメリカは求め始めたのです。
なぜなら、アメリカには超知的生命体とドンパチやるだけの自信があったからです。

調子に乗っていても、相手の態度が変わらないことから、国民の7割が「IWAR」と言うTシャツを着ている戦争大好きアメリカ人は気付きました。

「もしかしたら、こいつらは、俺たちと戦争する力がないのか?」と・・・

アメリカとの「話し合い」が進まない事に苛立ち始めた超知的生命体は、「下手に出てりゃ、調子に乗りやがって・・・」と、本領発揮してきました。

なんと彼らが操るものは科学の様なものでなく「自然」

地球の超自然現象を操るのです、ここ最近、不自然な程に起こる天災は、彼らとアメリカの交渉決裂の結果なのです。

「アメリカさぁ~ん、アンタらの科学力も凄いんだけどさ、結局、日本を消されたらお仕舞いでしょう? いい加減この前の話で仲良くやりましょうよ」って、日本は交渉の素材でしかありません!
これは、許せない!

アメリカは、ぶっちゃけ日本なんかどうでもいいから、このまま交渉は決裂して、下手したら、静岡方面からの大地震を起こされて、+富士山噴火で、日本崩壊するな。

アメリカ的には、日本が潰された方がいいんですよ。
正当防衛ですからね、宇宙警察にもしっかりと証言できます。

国、一つ消されている訳ですから、宇宙戦争のいいきっかけです。

そんで、アメリカも頑張って対抗するんだけど、日本のない地球なんて、梅干しの入ってない日の丸弁当みたいなもんですから、即効大敗ですよ。

いつしか「チンパンジーに、服を着せた我々がバカだったな」と、超知的生命体は反省して、いつもと変わらない彼らの日常が始まるのです。

僕らが、昔の震災をどこか忘れてしまう以上に、彼ら超知的生命体は「地球人」なんて存在をハッキリとは覚えていないのです。


「そういえばさ、なんか昔に、四足歩行の生き物にさ、知識を与えた時あったじゃん」

「え?そんな事あった?」

「あったよ、あったよ!ホラ、地球とか言う星!」

「あー、地球ね、あったあった!」

「あの星さ、青くてスゲー綺麗だったよな。」

「確かにねー、今じゃ、あんなキレイな星、この無限に広がる宇宙の中、ドコ探してもないもんな・・・」

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