対極論

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大極論70号 お元気ですか?

2017-02-18 12:53:39 | 時事・思考実験
【医療】ビタミンDのサプリ、かぜ・インフル予防に有効・・・英研究(2ちゃん速報+・BBC)

ビタミンDのサプリメント摂取によって、英国で300万例以上のかぜやインフルエンザの罹患を減らすことができるとする研究が、このほど発表された。ビタミンDには、免疫システムを助ける効果があるという。
研究結果は、医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された。論文はビタミンDが添加された食品の普及を訴えている。

一方、英イングランド公衆衛生サービス(PHE)は、感染に関するデータが十分ではないと指摘したが、ビタミンDのサプリメント摂取は推奨。骨や筋肉の健康向上のためにビタミンDを摂取するべきだとしている。

免疫システムは、菌やウイルスに穴をあける「武器」を作る際に、ビタミンDを活用する。

しかし、ビタミンDは日光を浴びた皮膚の中で生成されるため、冬には不足しやすい。

【お題】
昔から日光を浴びて乾布摩擦をして風邪知らずで冬を乗り切るとあるが、
今回の発表はこうした民間療法の有効性を証明したものだ。
一方で薬局で高い風邪薬等を販売しているが、所詮は症状緩和で風邪の根治にはなっていない。
薬の価値とは何であろう?

【極論】

A:
ビタミンD? そんなモンで効くなら小便だって効くわw

B:
確か陸軍軍医総監の森鴎外も、ビタミンB1と脚気の関係で、鈴木梅太郎をバカにして「農学者が何を言うか、糠が効くのなら小便でも効くだろう」…とまで言ったわなw

C:
まぁ風は予防が基本、あとは罹ったらビタミンCとこのビタミンDでも採って寝てるのが一番!

D:
まぁ現代人は、風邪ひきました→休みますとはなかなかいかないから、症状緩和の風邪薬を飲んで頑張るしかない。
風邪薬は風邪を治すのではなく、風邪をひいても社会人として継続出来るための薬だわな、痛み止めみたいなものさ。

E:
まぁビタミンCとDのサプリメントが予防薬になるなら安いわな。


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