エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

耐久年数(機械故障から学ぶ、自分の健康)

2006-03-09 23:00:16 | Weblog
耐久年数

プリンターが壊れた。この前(昨年5月)に買ったばかり。
使用頻度がかなり高い自宅のプリンター。無理はかけていたが・・。
プリンターを直すのに約2週間。「に、二週間?!」
だめじゃん。修理には出したが購入することに。

「○○と同じ型のプリンターを下さい」

「申し訳ございませんが、その機種は現在扱っておりません」

えっ?まだ一年も経っていなく、その時は最新の機種。
時の流れは早い。ちょっと、取り残された気分。
同じような最新機種を購入することに。なんか釈然としない。

購入する時に、ちょっと感じた。
機械には耐久年数があるが、人間にはどうか。
機械でも壊れるのに、生身の人間はどうか?もっと壊れ易いに違いない。
少しずつでも無理をかけるといつかとんでもないことになる。
なって慌ててからでは遅い。そう、遅いのだ!
機械はお金を出せば買える。けど、人間の健康は・・・。無理。
ちょっと怖さを感じた瞬間。

自分が壊れる要素は何か?
1・・・体に無理をかける。体力的に無理をする。
2・・・ストレスをかける。心に無理をかける。
3・・・マイナス思考。思考が行動に影響し、体に影響を及ぼす。

沢山働いて無理をしてストレスを抱えて健康を害する。
そしてその後は辛い日々を過ごす。何のために働いている?
少しだけ良い生活、少しだけ贅沢に。この気持ちが不健康にしていく。
誰しも「今より良くなりたい」と思っている。
でも、『お金の為』だけに働くのであればマイナス方向に歩んでいく。
そこはきちんと考えないといけない。私利私欲だけじゃNG。

バランス

自分と社会、お金と自分、夢・目標と自分、バランスが大切だ。
バランスを乱すと、体調にも影響を及ぼす。
常に、バランス感覚を維持し「ゆっくり」歩んでいこう。
昔の言葉・・・

「そんに急いでどこいくの?」

そうだよね(笑)

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