本日は、元北星学園余市高校教諭の義家氏の講演を拝聴。
札幌市民会館にて聞くことができた。
市民会館には約800名強の方々が来場。
義家氏の他に「一リットルの涙」の著者のお母さんが講演。
難病の子を持ち25歳でこの世を去った女の子の話。
ふたつの講演は、ともに興味深い内容となった。
義家氏の話し方に注目。
どうも、内容よりも話し方に注目してしまう。職業病だ。
やや語り口調が気になったが「力強さ」は只者じゃない。
話すペースを観察していると、自分の話のスピードが速すぎるのに気づく。
ゆっくりの方が、相手が考え聞き入る。ふむふむ。
でも、諸刃の剣かな。あまり遅すぎると寝る人も出てくる。
周囲の人、ちょっと寝てました・・・。残念。
容姿はやや軽めに思えるが、芯は強そうだ。
たぶん、彼は勘違いされるタイプではなかろうか。
敵も多そうだ。でもそれが魅力的。
いつの世界でも「異端児」は弾かれる。
最初は非常識でも、時間が経てば常識に変わる。
創設者はいつも大変なのだ。分かる分かる。
周囲には足を引っ張る輩も多いことだろう。
でも、彼の話を聞きに多数の方々が集まった。これが世間だ。
近しい者に足を引っ張られ、少し遠い世間へ中々行き着けない。
よくある話。
でも、彼はテレビに出演するまでに自分を確立し、まだ発展途上。
正面からぶつかっている。そんな感じが読み取れた。
最後に苦言。
最初の司会者が緊張して、主催者挨拶もそれが伝染。
会の最初は非常に大きなウェートを占める。
じつは成功も失敗も最初の一歩目が重要となる。
「司会は専門に任せたほうが・・・」と思った。
主催者ですべてをまかないたいのは分かるが、すべてはお客さんの為。
次回への大きな課題になるだろう。
http://www12.plala.or.jp/endou27/
札幌市民会館にて聞くことができた。
市民会館には約800名強の方々が来場。
義家氏の他に「一リットルの涙」の著者のお母さんが講演。
難病の子を持ち25歳でこの世を去った女の子の話。
ふたつの講演は、ともに興味深い内容となった。
義家氏の話し方に注目。
どうも、内容よりも話し方に注目してしまう。職業病だ。
やや語り口調が気になったが「力強さ」は只者じゃない。
話すペースを観察していると、自分の話のスピードが速すぎるのに気づく。
ゆっくりの方が、相手が考え聞き入る。ふむふむ。
でも、諸刃の剣かな。あまり遅すぎると寝る人も出てくる。
周囲の人、ちょっと寝てました・・・。残念。
容姿はやや軽めに思えるが、芯は強そうだ。
たぶん、彼は勘違いされるタイプではなかろうか。
敵も多そうだ。でもそれが魅力的。
いつの世界でも「異端児」は弾かれる。
最初は非常識でも、時間が経てば常識に変わる。
創設者はいつも大変なのだ。分かる分かる。
周囲には足を引っ張る輩も多いことだろう。
でも、彼の話を聞きに多数の方々が集まった。これが世間だ。
近しい者に足を引っ張られ、少し遠い世間へ中々行き着けない。
よくある話。
でも、彼はテレビに出演するまでに自分を確立し、まだ発展途上。
正面からぶつかっている。そんな感じが読み取れた。
最後に苦言。
最初の司会者が緊張して、主催者挨拶もそれが伝染。
会の最初は非常に大きなウェートを占める。
じつは成功も失敗も最初の一歩目が重要となる。
「司会は専門に任せたほうが・・・」と思った。
主催者ですべてをまかないたいのは分かるが、すべてはお客さんの為。
次回への大きな課題になるだろう。
http://www12.plala.or.jp/endou27/