転けて負傷した手の傷を治そうと、夜の温泉へ出かけてきました。
硫黄分が入っている温泉なので、加藤清正公も汗疹を治しに通ったと伝えられています。
夕方、18時半頃に到着したので、陽が落ちて真っ暗になっています。
駐車場には車が沢山停まっていたので、金曜日で宿泊客も多いのかもしれませんね。
サウナはパスして、内湯で温まってから 露天風呂に入りました。
1時間以上、ゆっくり温泉療法してきましたが、密にならなくて安心です。
源泉掛け流しの「美肌の湯」と呼ばれる、化粧美容液のような、ぬるぬるとろとろの柔らか
な温泉が溢れています。温泉は本当に気持ちが良いですね。
温泉に行く前にいきいき村に寄り道して、美味しいパンと熊本名物のいきなり団子、南関
あげの焼きいなり寿司などを購入。
コロナで閉店時間が18時に短縮されているらしく、蛍の光が流れて、閉店のアナウンス
が流れたかと思ったら、照明が消え出して慌てて会計を済ませました(笑)
私の後から来た人が、「こればよかやろか?」と聞いておられたのですが、レジの女性
から、「レジを締めたのでダメです。」と断られていました。
レジの人は時間になったら帰りたいというのも解るけど、どうにか出来ないのかな?と
気の毒でした。「申し訳ありません。」とか、言い方もあるんですけどね。