青空の向こう

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夜の温泉療法

2022-02-04 22:29:38 | 温泉

転けて負傷した手の傷を治そうと、夜の温泉へ出かけてきました。

硫黄分が入っている温泉なので、加藤清正公も汗疹を治しに通ったと伝えられています。

夕方、18時半頃に到着したので、陽が落ちて真っ暗になっています。

駐車場には車が沢山停まっていたので、金曜日で宿泊客も多いのかもしれませんね。

 

サウナはパスして、内湯で温まってから 露天風呂に入りました。

1時間以上、ゆっくり温泉療法してきましたが、密にならなくて安心です。

源泉掛け流しの「美肌の湯」と呼ばれる、化粧美容液のような、ぬるぬるとろとろの柔らか

な温泉が溢れています。温泉は本当に気持ちが良いですね。

 

温泉に行く前にいきいき村に寄り道して、美味しいパンと熊本名物のいきなり団子、南関

あげの焼きいなり寿司などを購入。

コロナで閉店時間が18時に短縮されているらしく、蛍の光が流れて、閉店のアナウンス

が流れたかと思ったら、照明が消え出して慌てて会計を済ませました(笑)

 

私の後から来た人が、「こればよかやろか?」と聞いておられたのですが、レジの女性

から、「レジを締めたのでダメです。」と断られていました。

レジの人は時間になったら帰りたいというのも解るけど、どうにか出来ないのかな?と

気の毒でした。「申し訳ありません。」とか、言い方もあるんですけどね。

 

コメント (4)
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