百均のカット布もそれなりに可愛いのがあって上手に使えば「お値段以上♫」のモノが作れるけど、着物地で元がお高い生地が持つ風格というのはやっぱり真似できないわなぁと思います。
今回も「はし布」で六角形のバッグふたつ目作りましたが、野葡萄が描かれた絽の着物地など、えもいわれぬ風情があって高級感が漂ってないですか？
布の組み合わせも難しかったけど、限定枠の中のこらえどころということで。 (￣ｍ￣〃)
奇しくも先日yさんからもらった布も、昨日生徒さんの1人からもらった布も着物の「はし布」で文字通りのハギレなので、繋ぎ合わせて使うしかないなぁと布とにらめっこしてたのですが、YouTubeで六角形のバッグというのを見つけて試しに作ってみました。
着物地の取り合わせって難しいんですが、今回ベージュ系の布はそれぞれ懐が深いというか、いい風合いに馴染んでくれました。
リバーシブルになっているんですが、わたくしは、ちゃんと表裏の役割をお互いが分かっているんじゃないかと思うくらい、ぴたっとはまったなと感じています。
①やっぱりモノが小さいので皆さん苦労してました、ピエロのブローチ。
そして案の定、帽子のブローチにかかれたのはひとり、ふたりというところで、集合写真が撮れたのはピエロのみ。
②帰宅して自分の分仕上げ。
(とても自分のにかまう余裕ありませんでした💦)
③今日初めていらっしゃった生徒さんが身に付けていたリボンを編んだネックレス。
教えてもらう約束とりつけました。楽しみです。💕
明日のピエロブローチの準備はほぼ完了したのですが、今回、小さなピエロひとつだけだとひょっとして時間が余るかもしれないと(99%その心配はないんだけど)超簡単ペットボトルのキャップを使った帽子のブローチも材料準備して見本も作りました。
これなら、当日作れなくても、オウチで気軽に作ってもらえるし、説明がなくても作り方わかるよね。
コサージュは、また「布と牛乳パックがあるの」と連絡くれたyさんからそれらと一緒にもらってきたもの。
個人の好みとして飾りのビーズ類取っちゃおうかなとかわがままなこと考えてますけど。
頑張ってくれてるとはいえ、ちょっと寂しいキクイモモドキと今、花時の(山吹色の)ランタナ、キバナ玉すだれ(ステルンベルギア・ルテアというんだそうです)、黄色の花集めてみました。
ランタナはやはり今年プランターから畑に移したピンクが大きく枝を伸ばして、畦道まで張り出しているので、山吹色の方は移すのを控えようかと悩んでいます。
黄花玉すだれは群生してくれることを期待してるんですが、今のところポツポツという感じでこれもちょっと寂しい。
ピエロのブローチは針の通りにくい布をチェックしながら、材料準備真っ最中。
見本の追加をふたつ。
