楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

初めてのガマ口

2017-08-21 23:14:40 | 手芸いろいろ


ガマ口 口金初めて使ったので、時間かかりました。接着剤使って口金に押し込むんですね。
ニューム口金と言うのも作ってみたくて、近場の手芸屋さんにはないので、ネットで注文してみました。
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子供フェスティバル

2017-08-20 23:47:50 | 日記


本日は地元の町で子供フェスティバルがありまして、手伝いに駆り出されておりました。
子供のダンスや体操、鼓笛隊や大人の民謡など賑やかでしたが、久しぶりに間近で見た阿波踊りはやっぱりウキウキ。

子供フェスティバル


会場は中学校の体育館で、食べ物コーナー、ゲームコーナー、物作りコーナーなど、30ほどのブースがぐるりと並んでおりました。四国放送テレビ「ゴジカル」でお馴染みの阿波の女芸人“セカンドストーリー”が司会で頑張ってくれてましたが、このド田舎では相当知名度低かったみたいで、ファンのわたくしは胸が痛みました。もっともわたくしはラジオでのリスナーファンですけどね。

で、わたくしが担当したブースのアイテムを写真撮ってご紹介しようと思ってたんですが、ものすごく忙しくてそんな余裕もなく、気が付けばモノは全部出てしまい、スッカラカン。
盛会で何よりだったんですが、疲れました。
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海野十三「くろがね天狗」

2017-08-19 23:12:56 | 

今月は珍しく時代小説の短編。といっても、やはり海野の世界です。

初出 「逓信協会雑誌」 1936(昭和11)年10月

収録本  「海野十三全集 第4巻 十八時の音楽浴」三一書房 1989(平成元)年7月15日第1版第1刷発行

時代設定 江戸時代

作品舞台 旗本、国賀の屋敷かいわい、市中広域に面妖な辻斬りが横行する

登場人物  ・岡引、虎松 
      ・旗本、国賀帯刀 
      ・国賀の友、高松半左衛門 
      ・半左衛門一子、高松半之丞 
      ・帯刀の愛娘、お妙 
      ・若侍、千田権四郎

あらすじ

岡引の虎松は旗本の国賀帯刀より国賀の朋友、高松半左衛門一子、高松半之丞の出奔後の行方探索を打ち切ってもよいとの沙汰を得る。

半之丞は帯刀の愛娘、お妙を恋敵の千田権四郎に奪われた失意のあまり屋敷を出たまま杳としてその行方がしれなかったのである。

その頃市中では夜な夜な不可解な辻斬が出没し、懸命な捜査が行われていたが、半之丞探索打切を皮切りに晴れてお妙を妻とした千田権四郎は朋輩のやっかみ半分、辻斬り退治の先鋒として担ぎ出される。

しかし、くろがね天狗と噂されるようになった謎の辻斬りの剣の腕は尋常でなく立ち合った辻斬りに家中第一の武芸達人である権四郎もあえなく殺られてしまう。

その後も殺戮は続き、どうやら、黒装束の下に、鉄の鎧を着込んでいるようだと見られた謎の怪人に鉄砲も使われたがまったく歯がたたず、住民は恐怖のどん底に落とされる。

そのうち、くろがね天狗はお妙を横取りされた半之丞ではないかという噂が立ち始めたが、岡引の虎松は権四郎がくろがね天狗と対戦していた時に少し離れた場所で半之丞と会っており、それはありえないと否定するも、果たしてそれではくろがね天狗の正体とは。

みどころ

珍しく舞台を江戸に持ってきた時代小説ではあるが、海野らしいSFガジェトが盛り込まれた不思議物語である。
テレキネシス(念力)のアイデアが描かれた作品で、本体が弱った状態で果たして念力だけが独立して作用し得るものかどうか疑問はあるのだが、殺人狂という殺伐としたテーマを扱っているにもかかわらず、暗く深刻にならないのは、そうした理屈を超えた娯楽性重視のサービス精神が発揮されているせいだろう。
自分の意のままに疾走する自分の分身の機械人間の姿は爽快である。
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岩合さんの写真展「世界ネコ歩き」

2017-08-18 21:58:58 | にゃんこ


今日は岩合さんのギャラリートークがあるということで友人と待ち合わせて会場の「そごう」まで出かけてきました。
しょっちゅうロケとかに出かけられてるだけあって、にじみ出る穏やかなお人柄を裏切る精悍なエネルギーが身体を覆っているように感じられました。
会場には多分通常を大幅に上回るお客さんが来てたみたいで、写真展の会場内の一角に設けられた小さな壇に岩合さんも立ったまま、押し合いへし合いのお客さんも立ったままというシチュエーションでトークが始まったんですが、あまりの人いきれに気分が悪くなったのか、倒れた人が二人も出たのには驚きました。
撮影秘話という感じのお話でして、今回のチラシで魅力的な表情を見せている茶トラのにゃんこが実は「のらねこ」もとい「自由ねこ」でドミニコという名前のほかに出没する場所ごとにいくつもの名前を持ってる猫だったというエピソードを始めとして、何枚かのパネル写真を紹介しながらいろいろ興味深いお話が聞けました。



これは入場記念にもらった絵葉書をスキャンしたもので、ほんとは一人一枚なんですが、2回会場に入り直してもう一枚ゲット。



いいでしょ。ホクホク。



昼はクレメントでバイキング。なんか久しぶりの女子会トークも良かったなぁ。みなさま、お世話になりました。
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ゴブラン織りバッグ

2017-08-17 23:22:50 | 手芸いろいろ


ゴブラン織りのグラニーバッグ。
もう8月で閉店とか聞きましたけど、太田ボタン店さんで、7割引で買って来ました。
定価だと手は出さないお値段の布ですが、この際と言うことで。動物柄と言うのが気に入ってます。出来れば残りは、自分がまだ作ったことのないデザインで小粋なもの作りたいとは思ってんですけど・・・。
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