楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

オリンピックが始まったので

2010-02-13 13:43:31 | 手芸いろいろ
テレビに釘付けになります。
昨日試したばかりの携帯からのアクセスでブログ投稿すること思い付きました。
いや、今、オープニングセレモニー見てるんだけどほんとにすばらしい。
国家の威信をかけたなどという政治的な思惑には頓着しないで、ただ美しくて不思議な映像を目を皿のようにして見るばかりです。
個人で出来ることにはどうしても限界がありますが、莫大な資金と労力、英知の結集した一大イベントを労せずして見る事が出来るのですから、その恩恵を享受しない手はありません。
最近はワイヤーアクションが常識になってきてますが、CG技術の進歩とも切り離しては考えられなくなってますね。
常に世界に問題は山積みですが、一瞬の夢を胸の灯りにともして希望の水先案内とする、このような世界は、そんなふうな位置づけでみてはいかがでしょうね。

さて、残りの「一太郎格子」でペンケースとポケットテッシュカバー、仕上げました。
染め色とよく似た色の布の持ち合わせがあったので、ペンケースにもティシュッカバーにもちゃんと裏布つけましたよん。
それにしてもええ柄や。
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携帯電話から

2010-02-12 12:36:57 | 日記
昨日、しばらくネットにつながらなくてプロバイダーのせいならパソコンでも携帯でも関係ないんだけど、一応今後のために、初めて携帯から自分のブログにアクセスしてみました。お試しです。

どうやら成功したみたいで嬉しいです。若い子なら何でもないことだろうけど、何しろメカ音痴のシニアなもので。
写真のないのが寂しいので、パソコンから後便で、先日鳴門のOさんにプレゼントしてもらったマフラーと下の方に私のコレクションの(という程のものではない)ボンボンマフラーを並べてみました。
いただいたエンジ色のマフラーは中央が磁石でくっつくようになってて便利です。カラシ色のは「わっか」にボンボンを入れ込むようになってます。
   
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絶妙トリオ「鳴門」に遊ぶ

2010-02-11 21:47:16 | グルメ
←ママさん手作り黒糖蒸しパン  ←マザーズで頂いたカレーセットとダブルベリー

今日は朝からいつもの仲良し3人トリオで鳴門のOさん所へショッピングに行ってきました。
例によってママさんが美味しいコーヒーを淹れてくれ、今日も作ってくれていた黒糖蒸しパンを頂きながらワイワイと自分たちの気に入るものを物色していたのですが、ママさんが「あなたたち3人って、ほんとにそれぞれで面白いわね」と言うんですね。
そして一人は“絢爛豪華ゴージャス美人”、も一人は“核心を突く肝っ玉母さん”、そして私は“夢見る知性派”と評されました。
さすが客商売でいろんな人間と接しているだけあって実に的確な捉え方をしてると感心してしまいました。
そうして、わたしも常々、この個性の絶妙なバランスが、長いこと仲良く友人関係を保っている秘訣なのだろうと思っています。
お互いそれぞれに共通でない友人を持ってはいるものの、この3人の組み合わせはいわばひとつの奇跡、最強のタッグといえるものじゃないかと吹いてみたくなるほどです。ワハハ。
さてさて、ゆっくり買い物をした後は、マザーズ(こちら)でちょっと遅い昼食をいただいて、またたっぷりおしゃべり談義に花を咲かせました。
買い物とおしゃべり、女性にとってこれに勝る楽しみがあるでしょうか。
帰宅したのが夕方6時半も過ぎてましたかね。まる一日遊び呆けて命の洗濯バッチリです。
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梨園染「一太郎格子」手拭いで弁当袋

2010-02-10 23:03:04 | 手芸いろいろ
昨日、ジャストシステムに勤めてる友人から販促品ですが、よかったら使ってと“一太郎格子”のてぬぐいが送られてきました。
何でも「注染」という伝統的な染色技法で熟練職人がひとつひとつ染め上げたもので、これは「梨園染」という名で歌舞伎界や舞踊界でもよく知られていますなんて注釈がありましたが、確かになかなか粋な味わいがあります。
もちろん、文字通りの手拭いとして、あるいは端ミシンをかけてそのまま弁当風呂敷として使っても良かったんですが、じっと布を眺めてると、上手に裁てば弁当袋とポケットティッシュカバーとペンケースが作れるとハンドメイドの鬼がささやいてきたのです。
弁当袋なんていくつもあって格別必要性というのはないんですが、使うよりも作るのが好きなんですね。
(作ってしまえばホイホイと人にあげたりしてしまいます。)
とりあえず今日はまず一品。後はまた時間の取れたときに作りましょ。
下の写真、小さく「一太郎」という染め抜きが一箇所だけ、見えるかな?この部分はポケットティッシュカバーに持ってこよう。うふふ、楽しみ。
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オシグリのケーキと思い出カップ

2010-02-09 13:02:42 | 日記
 
娘は今日から京都方面へ旅行で、だからという訳でもないと思うけど、昨夜オシグリのケーキを差し入れてくれた。
「モンブラン」だったので、栗つながりのくりをデザインしたカップを出してきた。
人の思出話なんかどうでもいいことでしょうが、これはわたしがずっと若い頃勤めていた職場を退職するとき、とても好きだった女の子がプレゼントしてくれたものなのだ。
“好き”と一言でいっても微妙な感情を正確にあらわすことは難しい。
年下の後輩でとにかく悪気というものが皆無と思われるような気立ての良さに、すっかりはまってしまったというか、かわいくて仕方がなかったというか、要はぞっこん惚れてしまったのだが、あからさまにそういった感情を人に見せたり、相手にぶつけたりというのは、はばかられたのでまぁ普通に同僚として仲良く仕事にいそしんでいたのだが、出産を期に退職することになって会社が送別会を開いてくれたとき、彼女が挨拶にきてくれ、この“カップ”を記念にとプレゼントしてくれたのだ。
そして、彼女の口からわたしへの好意と受け取れるような言葉を聞いたとき嬉しさに思わず「耳にキスしてもいい?」と言うと頷いて右耳に、左耳にと頭(こうべ)を巡らせて応えてくれた。
片思いと思ってたけどそうでもなかったんですねぇ。ああ、いい思い出。
他の人とのもっとおもしろいエピソードもいろいろあるけどね、全部は言わない。
たまには、こんな話題でドキッとさせるのも悪くないでしょ。
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