職場の仲間に二人目の赤ちゃんが出来て、( 型通りの)給料引きからのお祝いしかしてなかったのに、律儀にも奥さんが内祝いを持ってきてくれたんですね。
ひとつは赤ちゃんの写真を可食インクで印刷してある神戸トレゾールのチョコレートと以前にもどなたかからいただきましたね、ホテルオークラのクッキー。
(チョコは何だか申し訳なくて食べづらい気が・・・。)
もうひとつはかわいく包装された中身はお米です。
彼の家は2町超える田んぼを作ってるので、(因みに1町は10反で10000㎡約3,024坪です、分かります?相当な広さです。)農繁期にはヒィヒィ言ってます。
が、彼、流行に非常に敏感で後ろの紙バッグ分かる人は分かると思うけど、ポールスミスですね。(例え紙袋が誰のものでも、要は彼の趣味の良さをイメージさせるものだということです)
包装の袋はネットで引いたと言ってましたが、奥さん美人だし、自分のセンスには絶大な自信を持ってるとワタシは見てます。
だから、こうしたしゃれた内祝いになるんでしょう。もちろん、時代ということもあるでしょうね。
しかし、これからの日本、子どもたちに受難の時代にならないようにと老婆心で祈ってしまいます。
わたくしも早く孫は見たいが、何年先やら。
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