都市の未来
もらったパンフレットの最後のページにアプリをダウンロードしてスマートフォンで読み取って下さいと書いてあったので、(ところがアイフォンではソフトをいれないとQRコード読み取れないのね。そこから始めまして)ちょっと試してみました。スーパーショートです。
渋谷駅周辺再開発をVR(バーチャルリアリティ)データをもとにしたAR(拡張現実)技術を活用して可視化したものなんですね。田舎者には訪ねることもほぼない中央の都市開発なぞ全くといっていいほど興味ありませんし、3Dで動くなら、妖怪ウォッチの方が余程面白みがあるんですが、2020年にビルが立ち上がる映像を見て、つい、その頃に東日本の復興はどの程度進んでいるのだろうかという思いがわきあがってきたんですね。その年はオリンピック開催の年でもあり、何事も「これが済んだらね」では物事が立ち行かなくなるから、それはそれ、これはこれで不均等なバランスを保ちながら、同時進行して行くのは仕方のないことなんですが、為政者がどこに重点を持って行くかが問題ですよね。
一市民に何ができるだろうかという無力感はありますが、注視して行く姿勢だけは失いたくないと思います。
ほんの小さな決意をこのバーチャルが透けてみせてくれました。
もらったパンフレットの最後のページにアプリをダウンロードしてスマートフォンで読み取って下さいと書いてあったので、(ところがアイフォンではソフトをいれないとQRコード読み取れないのね。そこから始めまして)ちょっと試してみました。スーパーショートです。
渋谷駅周辺再開発をVR(バーチャルリアリティ)データをもとにしたAR(拡張現実)技術を活用して可視化したものなんですね。田舎者には訪ねることもほぼない中央の都市開発なぞ全くといっていいほど興味ありませんし、3Dで動くなら、妖怪ウォッチの方が余程面白みがあるんですが、2020年にビルが立ち上がる映像を見て、つい、その頃に東日本の復興はどの程度進んでいるのだろうかという思いがわきあがってきたんですね。その年はオリンピック開催の年でもあり、何事も「これが済んだらね」では物事が立ち行かなくなるから、それはそれ、これはこれで不均等なバランスを保ちながら、同時進行して行くのは仕方のないことなんですが、為政者がどこに重点を持って行くかが問題ですよね。
一市民に何ができるだろうかという無力感はありますが、注視して行く姿勢だけは失いたくないと思います。
ほんの小さな決意をこのバーチャルが透けてみせてくれました。
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