職場の若いこが昨日の母の日にプレゼントしたそうで、わたくしのブログに載せてというので画像貰いました。
大分認知度も上がってきてるようですね、プリザーブドフラワー。きれいにできるもんです。
でもこれお高いんですよね。
薬品につけて色は後から彩色し直してあるようで、手間と時間がかかるからそれなりのお値段になるんでしょうが、わたくしは実はもらうなら絶対的に生花です。
昔話に割れないガラスを作った臣下が「無粋なことを・・・」と王様の不興を買い、褒められるどころか切り殺されたというオハナシがあったでしょう?
私は王様の感性を良しとします。
こんな風に書くと、恐らく長く美しい花を楽しんでもらえたらという気持ちでこのプレゼントにしただろう彼女の気が悪いと思うのですが、「美は一瞬である」「時間は捕まえられない」とする考え方(感じ方)からすれば、短い花の命故に、よりいとおしいいということもあるよねと言いたいわけです。ごめんね。
「理屈っぽいやっちゃなぁ」と昔から良く言われます。
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