帰宅すると夫が実家の父から預かったと言って食卓の上に乗っかっていた封筒を指し示した。
中を見ると図書カードが7枚も入っている。(多分、年賀状を刷ってあげたお礼だろう)
7000円分か。
以前に5、6000円分もらった際には、そのまま長男に譲ったのだが、今回は自分の好きなもの買わせてもらおうかなと、めぼしい本を思い浮かべてみた。
「1Q84」はしかし図書館で予約出来そうだし、村山 由佳の「ダブル・ファンタジー」とか川上未映子の「ヘブン」は読みたいと思っているけど、そうだ、それよりも何冊かの小説を買うよりはいっそ「ベルセルク」揃えられるだけ揃えようかな。
今出てる分だけでも7000円じゃもちろん足りないだろうけど、全巻じゃなくてもいいし。
私は憂愁の瞳を持つ登場人物たちをリアリティあふれる画力で描く「池上遼一」も大好きなのだが、“ベルセルク”の三浦建太郎も頭でイメージするキャラクターをどうしてそこまでと思うほどそれらしく描き切ることができるのか、驚嘆と賞賛の入り混じった気持ちでずっと眺めてきた作家なのだ。
いや、待てよ、最近の作品は揃えてない萩尾さんの単行本も欲しいな。
うむむむむ。ちょっと嬉しく悩んでみよう。
中を見ると図書カードが7枚も入っている。(多分、年賀状を刷ってあげたお礼だろう)
7000円分か。
以前に5、6000円分もらった際には、そのまま長男に譲ったのだが、今回は自分の好きなもの買わせてもらおうかなと、めぼしい本を思い浮かべてみた。
「1Q84」はしかし図書館で予約出来そうだし、村山 由佳の「ダブル・ファンタジー」とか川上未映子の「ヘブン」は読みたいと思っているけど、そうだ、それよりも何冊かの小説を買うよりはいっそ「ベルセルク」揃えられるだけ揃えようかな。
今出てる分だけでも7000円じゃもちろん足りないだろうけど、全巻じゃなくてもいいし。
私は憂愁の瞳を持つ登場人物たちをリアリティあふれる画力で描く「池上遼一」も大好きなのだが、“ベルセルク”の三浦建太郎も頭でイメージするキャラクターをどうしてそこまでと思うほどそれらしく描き切ることができるのか、驚嘆と賞賛の入り混じった気持ちでずっと眺めてきた作家なのだ。
いや、待てよ、最近の作品は揃えてない萩尾さんの単行本も欲しいな。
うむむむむ。ちょっと嬉しく悩んでみよう。
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