新年会の手土産に

　
　
どうかなと、また作り始めました、ティッシュBOXカバー。
近年まではプレゼント交換したり、会費の中から適当なクイズ用の景品を用意したりしてきたのですが、今年の「源氏物語を原文で読む会」の新年会では経費のかかるものは一切取りやめようということになったので、まあ趣味の押し付けですが、賑やかしにどうかと思いまして。
10人分位必要になると思うので、手持ちの布以外にルピアの“さらや”でまあまあ柄の気に入った弁当風呂敷と、（手芸展の時にも止めのボタンを急遽あり合わせのものから同布のくるみボタンに変えてすっきりとした見栄えだったので）、“いわさ”で“カバード釦”も買ってきました。
このティッシュBOXカバーはほんとに超簡単なので、実にわたくし好みです。
（但し、弁当風呂敷の端ぐるり縫ってある糸をほどくのに余分な手間がかかりました、何やってんだか・・・）
カバーは34×34cmあればOKのところ、弁当風呂敷は53×53cmあるので時間があれば、残りの布でポケットティッシュカバーもお揃いで作ろうかと考えてます。