入り乱れるお土産

　　　　
いや、ちょっと大げさなタイトルで気が引けます。
「出雲そば」と「出雲の大黒さまの抹茶くず餅」はこの連休で島根から帰ってきた末っ子の土産なんですが、ゼリーとしるこサンドが娘が香川から持ち帰ったそれぞれ高知と名古屋の土産というややこしいおハナシで。
というのも娘はこの連休に平山郁夫展を観に香川まで行ってたらしいのですが、向こうで待ち合わせた友人が現在住んでる土地のお土産を手渡してくれたらしいのです。
で、香川の土産が何故か、高知と名古屋の土産になったという顛末。
そう、そう、ネットは無事繋がりました。
他のパソコンでちゃんとアクセスできるということは、モデムか配線しかチェック要素はない訳で、まずはと、電源を切ってからめぼしいコンセントを差込み直しましたところ、おお、無事開通。お騒がわせしました。
ところで、今回末っ子が帰省したのには亡くなった同級生にお線香をあげに行くという予定があったらしく、話を聞いたわたくし絶句しました。
19歳です。白血病だと聞きました。・・・あまりにも若すぎる。親御さんの気持ちを想像しただけで、胸が詰まって、息苦しくなりました。
生きたくても生きられない人がいるということに思いを致すと、やっぱり生かされてる自分の何とありがたいことか。
謙虚にお掃除などしておりました、本日は。網戸も洗いました。(ごく一部ではありますが。)
のど元過ぎればにならぬよう、深く頭を垂れて合掌です。