楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

この世のすべては縁

2009-12-23 23:01:28 | 日記
例え「スカート」一枚でも縁がなければ出会うこともないし、手に入れることは出来ないという考え方からすれば、縁があったのか運が良かったのか、例の「スカート」早々とわたくしの元に届きました。
お店の人が約束より早く引いて下すったようで感謝です。
つい気が緩んでジャケットやらセーターやら予定外のものも買ってしまいましたけど。
おまけに自分が気に入ったからといって誰もが気に入るわけではないですから、衣服をプレゼントするというのは難しいものなんですが、試着して
(やっぱり、いいなぁ、シルエットがきれいだし)と思って義妹用にも同じもの買ってしまいました。
「気に入らなければ他の商品と換えるから云ってね」といって渡したものの一抹の不安はあります。(何しろ豹柄なもんで・・・)
ところで、以前やってみようかなぁと思ってた友人からの誘いの『徳島文学事典(仮称)』編集のお手伝い。
一応委員ということになったのですが、これも縁としかいいようがないんですね。
一人は発起人で現在そういう仕事に携わっている人だし、声をかけてくれた友人というのは恐ろしい読書家で下手な評論家が青くなるような論客、そしてもう一人は徳島新聞社のまぁオエライさんというメンバー(皆さん男性陣)で、私はどちらかといえば場違いの人間なんですよね。
(まったくのただの主婦なんですから)
身の程知らずかもとは思うのですが、好奇心だけは旺盛なものですから、ついホイホイと引き受けてしまいました。
コンセプトとしては
① 編集委員は収める人物・事項の選定を公平・厳密・慎重に行い、決定する。意見の分かれた場合は全委員の多数決で決める。
② ①を解説する最適任者に原稿を依頼し、執筆して貰う。
③ 編集委員も解説を書く。
といったことを3本柱にして進めて行くようで、自分に無理だとおもったらその時点で白旗上げようと思ってます。
写真はプレゼントの「スカート」、自分流にラッピングしてみました。
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