健康な時でもチャリティ終了後はヘロヘロになるんですが、さすがに今回はバタンQ状態で針を持つことはおろか一切の片付けも全て明日以降に引き延ばしです。
①〜⑦ 一枚目の写真のわんこは「濱文様」捺染の手拭い本の表紙にあたる部分で、綴じ紐は取ってしまいましたが、めくって読むことが出来るようになってて、広げると飾り物や、もちろん手ぬぐいとして使えるもののようです。
わんこ好きのyさんが何かに使える?と
提供してくれました。
⑧ 綺麗な色柄のハンカチもマスクに使えるようならとたくさん持って来てくれました。テンション上がります。
⑨午前のおやつも彼女の差し入れ。
何から何まで世話になりっぱなし。頭が上がりません。
⑩本日は日曜市の日だったので、チャリティ終了後、ぐるっと冷やかして回った先で超お買い得品のバッグ見っけ。バックスキンだとて今使っちゃいけない法はありません。早速明日から愛用予定。
さて、チャリティも終盤に差し掛かった頃来場してくれた一人のお客さんから「値段が安過ぎる。もうちょっと公正な価格にしないと品物の値打ちが下がりますよ」とお叱りを受けました。
今までも「これは安いですよ、もうちょっと(お値段)上げたらどうですか?」とアドバイスくれたお客さんもいたんですが、これはわたくしのやり方なんですね。
安いね〜♡と無邪気に喜んで買ってくれる、それで充分です。
はばかりながら、毎回品物は90%以上は売り上げます。それはまず安い!の理由からだと分析してます。売り上げは全額寄付に回しますので、商売をしている訳ではありません。
まったく個人の趣味で行なっている自己満足のボランティアなので好きにやらせてもらっています。
松下幸之助がダイエーの中内氏に「もう覇道はやめて、王道を歩むことを考えたらどうか」と諭したという経営哲学とはスケールも守備範囲も違うハナシです。