どんな感情も、責任を持った方法でなら、表現される正当な権利があるのです。感情を表現する力を、取り戻しましょう。それは、命を生きることそのものです。私は、感情は命の呼吸だと思っているのですが、感情を抑圧することは、命の呼吸を止めるようなものだと思うのです。 . . . 本文を読む
抑圧しているのなら、なぜそうしているのか。もし抑圧しなかったなら、自分は何をしでかしてしまうのか。どんなことが起こりそうか、など問うていきます。その結果を避けたいがゆえに、怒りを抑圧しているわけなので、そこに何らかのトラウマが隠れています。 . . . 本文を読む
無意識の人というのはこれほどまでに輝きがなく空間をぼやかせるものなのかと思いました。意識に満ちた人のいる空間は、ピタッと引き締まって澄んでいる感じがするのですよね。これがプレゼンスの臨在です。 . . . 本文を読む
在るがままの愚鈍さを否定したので、拒絶したものが差し戻されてきているわけですね。愚鈍さを責め、変えようとするのではなく、本人の生きる力を信頼し、喜び祝福することができたなら、もっとのびのびと自分らしさを表現して生きることができる。そんな可能性が見えてきました。 . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「無意識に我慢していることに関する思い込みを転換するよう、最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」をご覧になり、 ご理解のうえ5月9日(水)17:00までにお申し込み下さい。 . . . 本文を読む
怒りも憎しみも悲しみも淋しさも、ちゃんと受け止める方法を知っていれば、全く問題なんてないんです。私たちがそうしたネガティブと言われる感情をことのほか恐れたり敵視したりするのは、自分で適切に対処できなくて手に負えない、と思っているからですね。 . . . 本文を読む
よく、相手が傷つくのを見るのが嫌だから自分が我慢するというケースを見かけますが、一見相手のためのようでいて、これは完全に自分本位の在り方です。なぜなら、まず自分の行動の結果から逃げていることが一つと、もう一つは自分が悪者になりたくないという動機がそこに見えるからです。 . . . 本文を読む
だから、どんな出来事からも私たちは気づき、学ぶことができるんですね。むしろ、こうした一見理不尽で受け取るに値しない、と思うようなものこそ、自己認識の死角を見る上で、非常に重要な気づきを差し出してくれているものです。 . . . 本文を読む
耐えられない、受け止められないと思うような感情に圧倒されるとき、そんな自分を宇宙全体で支えてもらいましょう。自分を開いて、固く縮こまらずに、大きく呼吸をして流れを止めないでいるのです。 . . . 本文を読む