人は、自分自身を無力に感じる時、何かでそれを埋めようとします。お金であったり地位や権力、家柄や高級なバッグや時計、車など。ときには、ペットや自慢のパートナー、子供にさえも、自分に付加価値を感じさせるようなステイタスを求めていたりします。本来尊重されるべきその人の個性も無視して、いかに自分を引き立て、周囲に鼻高々に自慢でき、自分の自尊心を満足させられるかにより強い関心を持ち続けているケースもよく見か . . . 本文を読む
今日はお知らせから。最近、お申し込みフォームで一部のメールに対して自動返信が送られない不具合が発生しており、大変ご迷惑、ご心配をおかけし、申し訳ございません。同じメールアドレスでも、自動返信が送られる時とそうでない時があったり、自動返信がエラーになるドメインもバラバラで、対応に苦慮しています。現在、業者さんに相談してフォームのチェックをしていただいている最中ですが、復旧がいつになるかは不明です。セ . . . 本文を読む
7月3日（月）19時から、毎月恒例の満月のオンライン瞑想会を行います。いつものように、お一人お一人リーディングしてメッセージやアドバイスをお伝えします。また、チャクラ、オーラフィールドの調整、エネルギーチャージを行っていきます。ご興味ある方はぜひ、こちらからお申し込みくださいませ。⇒満月のオンライン瞑想会さて。昨日から引き続き、自分の備忘録がてら、最近起こったことと考察を整理してみようと . . . 本文を読む
ここのところ、色々なお知らせとパズルのピースのようなヒントが次々にやってきて、ない頭をひねりつつ、ハートの感覚を注意深く使いながら内観を続けています。差し出されたものによって様々に心も揺さぶられたりもするのですが、そのたびに理屈をこねてドツボにはまりそうになるのを、どうにか抑えています。今回のパズルは大分今までのものよりスケールが大きいようで、パッと何かすぐに腑に落ちるような感じではないのですが、 . . . 本文を読む
これまでに何度もこのセッションをお受けくださっている方から、ご自身のワークの中で見えた過去世を癒していきたいということでご依頼を受けました。今回出てきた女性は、なかなかに苦しい人生を歩まれたようで、相当に深い恨みと怒りを抱いていらしたようでした。セッションの中で、この悲惨な人生の転換点を探り、統合していくと、周囲の登場人物たちもみな幸せな人生に変化していきました。こうした転換を見ていつも思うのは、 . . . 本文を読む
人生、調子の良い時は黙っていても追い風に乗ってひゅ～んとどこまでも遠くに楽しく行ける気がしますが、風向きが向かい風になって、しかも石礫が混じった暴風雨なんかになったら、それこそ、血だらけになって這いつくばるような時もあるかもしれません。どんなに裕福で幸せそうに見える人でも、苦悩はあるし、不幸せのように見えても、人知れずその人だけの温かな幸せを噛みしめているのかもしれません。外から見ただけでは、わか . . . 本文を読む
セッションで、最終的にどういう状態にその方を導いていくのか、私の中で指針としていることがあるのですが、今日はそれについて思うところ、書いてみたいと思います。感情解放のセッションでは、最初のところでオーラフィールドとチャクラのクリーニングを行っていきます。このときに、その方の現在の状態をチェックしているのですが、一番は、自分自身を生きているのかどうか、というところを主に見ています。たとえば、自分自身 . . . 本文を読む
【ヒーリングテーマ】見たくないものを覆い隠す心の煙幕を越えて、自身の真実に直面し続けていくよう最高最善に働きかける 6月14日実施＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今回のテーマの前文にあったスピリチュアルな契約は初めてのKOUさんのセッション時に指摘していただき、その時は「努力してきたのに何がいけなかったのか、、」と混乱しました。それから自分を取り戻す、本当の私って、、の自問自答、カケラ君 . . . 本文を読む
極限の闇の中で、どれだけ自分が保てるだろうか、とそんなことを考えてしまう自分がいつもどこかにいます。ものすごく疲れている時とか、精神的に参ってしまっている時、気が狂いそうなほどの恐れや不安で一杯一杯の時、そんな状況が長期で続いたら、果たして自分は自分でいられるのだろうか。健康で心が平安な時は、間違うことはあまりないかもしれないけれど、そうなったら正直、まるで自信は無いな、と思うのです。なぜそんなこ . . . 本文を読む
人生を生きていると、多かれ少なかれ、日々何かしら辛いことがあったりします。そんな時、私たちはその辛さを感じないようにしたり、無かったことにしたり、意図的に解釈を歪め、すり替えたり、あるいは、そんなことは大したことないのだとか、そんな風に感じる自分がおかしいのだ等ありとあらゆる方法でその苦痛を何とか和らげようとします。そのどれもが、一時しのぎに過ぎず、結局は大きな副作用を伴って苦しみを長引かせること . . . 本文を読む
