「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」 ニシキギ科 ☆11月9日の誕生花☆
花言葉は… 真実・開運・大器晩成

11月28日(木) 和泉市の今日の天気予報は
“晴のち雨”
です。
24時間予報では、午前中は
マーク、午後は
、夜は
が付いています。
〖関西周辺も変わりやすい天気で、晴れ間が見えていても油断ができません〗だそうです。
その通り、午前中は曇りの予報ですが、今朝は
雨が降っていました。
今朝の最低気温は7時の8.5℃でした。日中も気温は上がらず最高気温は12.8℃を予想しています。
西風が強めに吹き(4~5m/s)、寒い一日になりそうです。
明日29日 の予報は “
➩
” で、未明に
、その後は
マークが並んでいます。
最低気温は8.3℃、最高気温は12.9℃を予想しています。当分寒い日が続きそうです
昨日(27日)の予報は
“晴のち一時雨”でした。 午前中はドン曇り。
朝6時半に目が覚めたのですが、外は真っ暗で、時計を5時半と見間違えた
かと思いました。
昼過ぎに一時
日が射す時間帯もありましたが、夜になって
小雨が降り出しました。
最低気温は朝7時の12.5℃。最高気温は15.5℃でしたが、西風が強く吹き、体感温度は寒かったです。
妻を歯医者に連れて行きましたが、散歩はせず、車の中で録画した
演歌(DVD)を聞きながら待っていました。
今日の花は 「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」 です。



雑木林に葉が茂っている時はまったく気が付きませんが、秋深くなり黄色い実が割れて
赤い実が顔を出すと… “おう、こんな所に…” と気付かされます。


《
庭木図鑑 植木ペディア》によると…〖日本全国の山地に分布するニシキギ科のつる性落葉樹。
自然界では林の縁で他の樹木に、街中ではフェンスや壁に絡みついて育つ。分類上の関連はないが、
果実や葉の様子がモチノキ科のウメモドキに似て、蔓性であるため、ツルウメモドキと名付けられた〗


〖ツルウメモドキの開花は5~6月。雌雄異株で、あまり目立たないものの黄緑色の五弁花を咲かせる。
花の直径は5~6ミリ。雄株に咲く雄花は葉の脇に数輪生じ、5本の雄しべがある。
雌株に咲く雌花には1本の雌しべと退化した5本の雄しべがある〗

〖果実は球形。9~12月頃にかけて黄色くなるが、完全に熟すとニシキギと同じように三つに裂け、
中からオレンジ色の仮種皮に包まれた種子が顔を出す。餌が少ない冬の時期、ツルウメモドキの果実は
格好の御馳走となり、キジバト、ヤマドリ、メジロ、ウソ、ツグミ、ヒヨドリなど多くの野鳥が集まる。
観賞価値があるのはこの様子であり、生け花やリースなど、花材として人気が高い。
なお雌雄異株であり、果実を観賞するには雌株を選ぶ必要がある〗
「ニシキギ(錦木)」 ⇦ は先日アップしています。

実が弾ける前は目立たない小さな黄色い実です。
また、5~6月に黄緑色の小さな花が咲くと言うのですが、とても地味な花だそうで、
ひげはまだ花に気がついたことが有りません。


曲がりくねった蔓が面白く、実も美しいので、生け花やリースなどに使われるそうです。
以前、生け花をしている方に黄色い実が生った一枝を頂いた事が有りますが、
花瓶に差さず部屋に置いておくと、一晩で殻が割れ赤い実が現れて驚きました。
乾燥で殻が弾けるようですね。 美しい赤い実です。


でも、生け花に使うには弾けた殻が散乱して困る、との話も聞きました(笑。
「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」 の名前は、葉の形が梅に似ている事と、 蔓性で有る事に由来します。
ただし、蔓性と言っても他の木に巻きついて伸びるのではなく、寄りかかるように、
覆い被さるようにして伸びていきます。

元々 “ウメモドキ(梅擬)” と云う、梅に枝振りや葉が似ている木が有り、
更にその “ウメモドキ” に似た蔓性の木と云う事です。
“梅” に似た “ウメモドキ” に似た 「ツルウメモドキ」 と云う訳ですね(笑。
原産地は日本、中国、朝鮮半島など東アジアです。
岸和田市・和泉市文化祭「小中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
今年も「楽器を演奏している自分」の絵が沢山出品されていました。
1枚だけでは寂しいので、過去に紹介した絵も一緒にアップします。

⇦ 左
今日の絵は小学4年生の女の子が描いた「楽しいリコーダー」です。
きれいな色使い、すっきりとした爽やかな絵ですね。このまま額に入れて飾っておきたいです。
《YAMAHA》によれば・・・〖リコーダーは現在ではもっとも広く普及している楽器の一つとなっています。
しかし、その使われ方は多岐にわたっていて、学校の器楽教育で使われるのはもちろんのこと、ルネッサンス、
バロック時代の音楽を当時の楽器をつかって再演するときに古楽器の一つとして加わったり、
テレビや映画のBGMにも数多く使用されています。また、リコーダーのために新しく書かれた楽曲も今では数多く存在し、
学校教材としての一面も持ちながら、管楽器の一員として、立派に仲間入りをしているのです〗
右 ➩ 過去に紹介した絵です。小学3年生の女の子が描いた「リコーダーを吹くわたし」です。
なんかホンワカ、ほのぼのとさせるいい絵ですねぇ 背景を優しい色でぼかしているからでしょうか。
花言葉は… 真実・開運・大器晩成








24時間予報では、午前中は



〖関西周辺も変わりやすい天気で、晴れ間が見えていても油断ができません〗だそうです。
その通り、午前中は曇りの予報ですが、今朝は

今朝の最低気温は7時の8.5℃でした。日中も気温は上がらず最高気温は12.8℃を予想しています。
西風が強めに吹き(4~5m/s)、寒い一日になりそうです。
明日29日 の予報は “




最低気温は8.3℃、最高気温は12.9℃を予想しています。当分寒い日が続きそうです

昨日(27日)の予報は

朝6時半に目が覚めたのですが、外は真っ暗で、時計を5時半と見間違えた

昼過ぎに一時


最低気温は朝7時の12.5℃。最高気温は15.5℃でしたが、西風が強く吹き、体感温度は寒かったです。
妻を歯医者に連れて行きましたが、散歩はせず、車の中で録画した





雑木林に葉が茂っている時はまったく気が付きませんが、秋深くなり黄色い実が割れて
赤い実が顔を出すと… “おう、こんな所に…” と気付かされます。


《

自然界では林の縁で他の樹木に、街中ではフェンスや壁に絡みついて育つ。分類上の関連はないが、
果実や葉の様子がモチノキ科のウメモドキに似て、蔓性であるため、ツルウメモドキと名付けられた〗


〖ツルウメモドキの開花は5~6月。雌雄異株で、あまり目立たないものの黄緑色の五弁花を咲かせる。
花の直径は5~6ミリ。雄株に咲く雄花は葉の脇に数輪生じ、5本の雄しべがある。
雌株に咲く雌花には1本の雌しべと退化した5本の雄しべがある〗

〖果実は球形。9~12月頃にかけて黄色くなるが、完全に熟すとニシキギと同じように三つに裂け、
中からオレンジ色の仮種皮に包まれた種子が顔を出す。餌が少ない冬の時期、ツルウメモドキの果実は
格好の御馳走となり、キジバト、ヤマドリ、メジロ、ウソ、ツグミ、ヒヨドリなど多くの野鳥が集まる。
観賞価値があるのはこの様子であり、生け花やリースなど、花材として人気が高い。
なお雌雄異株であり、果実を観賞するには雌株を選ぶ必要がある〗


実が弾ける前は目立たない小さな黄色い実です。
また、5~6月に黄緑色の小さな花が咲くと言うのですが、とても地味な花だそうで、
ひげはまだ花に気がついたことが有りません。


曲がりくねった蔓が面白く、実も美しいので、生け花やリースなどに使われるそうです。
以前、生け花をしている方に黄色い実が生った一枝を頂いた事が有りますが、
花瓶に差さず部屋に置いておくと、一晩で殻が割れ赤い実が現れて驚きました。
乾燥で殻が弾けるようですね。 美しい赤い実です。


でも、生け花に使うには弾けた殻が散乱して困る、との話も聞きました(笑。
「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」 の名前は、葉の形が梅に似ている事と、 蔓性で有る事に由来します。
ただし、蔓性と言っても他の木に巻きついて伸びるのではなく、寄りかかるように、
覆い被さるようにして伸びていきます。

元々 “ウメモドキ(梅擬)” と云う、梅に枝振りや葉が似ている木が有り、
更にその “ウメモドキ” に似た蔓性の木と云う事です。
“梅” に似た “ウメモドキ” に似た 「ツルウメモドキ」 と云う訳ですね(笑。
原産地は日本、中国、朝鮮半島など東アジアです。

今年も「楽器を演奏している自分」の絵が沢山出品されていました。
1枚だけでは寂しいので、過去に紹介した絵も一緒にアップします。


⇦ 左


《YAMAHA》によれば・・・〖リコーダーは現在ではもっとも広く普及している楽器の一つとなっています。
しかし、その使われ方は多岐にわたっていて、学校の器楽教育で使われるのはもちろんのこと、ルネッサンス、
バロック時代の音楽を当時の楽器をつかって再演するときに古楽器の一つとして加わったり、
テレビや映画のBGMにも数多く使用されています。また、リコーダーのために新しく書かれた楽曲も今では数多く存在し、
学校教材としての一面も持ちながら、管楽器の一員として、立派に仲間入りをしているのです〗
右 ➩ 過去に紹介した絵です。小学3年生の女の子が描いた「リコーダーを吹くわたし」です。
なんかホンワカ、ほのぼのとさせるいい絵ですねぇ 背景を優しい色でぼかしているからでしょうか。