「ムべ(郁子・野木瓜)」 アケビ科 ☆11月7日の誕生花☆
花言葉は… 愛嬌

11月29日(金) 和泉市の今日の天気予報は
“晴時々雨”
です。
24時間予報では、朝方まで
マーク、昼前~夜は
、夜遅くに
が付いています。
お天気マークだけを見れば “
のち
” のような気がしますが、予報は “晴時々雨” です 
日中は
マークが付けられていますが、時折
が降ることも有るようです。安定していませんね。
今朝の最低気温は6時の8.6℃でした。日中も気温は上がらず最高気温は12.8℃を予想しています。
西風がやや強めに吹き(3m/s)、今日も寒い一日になりそうです。
明日30日 の予報は “
➩
➩
” で、昼過ぎに
マーク2つあり、他は
です。
最低気温は8.7℃、最高気温は13.5℃を予想しています。寒いと言っても大阪の11月下旬の平均気温は
最低が6℃、最高気温の平均は14℃だそうですから、これが平年並みなんですね
昨日(28日)の予報は
“晴のち雨”でした。 夕方まで可笑しなお天気でした。
晴れているかと思えば
が、雨かと思えば
日差しが差し(キツネの嫁入り状態)・・・この繰り返しでした。
最低気温は朝7時の9.0℃。最高気温は正午の12.8℃でしたが、西風が強く吹き(5~6m/s)、体感温度は寒かったです。



昨日は朝一でブロック注射を射ちに行き、午後に
に入りました。ブロック注射を射った後でないと、
足元が危なく、身体を洗うにも力が入らないのです
濁り湯の入浴剤・・・身体を洗う前に湯船に、頭を洗っては湯船に、
身体を洗っては湯船にを繰り返し、計4回浴槽に.。その間、温水シャワーは出しっ放し
※ヒートショック対策。
お風呂の時間は1時間半(長っ
風呂から出た後のノンアルビール
うまい!
昨日はお医者さんにお願いして、新たな痛み止めの薬を出してもらいました。 我慢の限界で服用するようにします
週末は冬型の天気分布
太平洋側は晴れて紅葉狩り日和



週末にかけて冬型の気圧配置が続き、日本海側では曇りや雨雪の日が多くなる見込みです。
寒気を伴った気圧の谷が日本付近をたびたび通過する影響で、局地的には強雨や雷雨、霰(あられ)のおそれもあります。
沿岸部を中心に西寄りの風が断続的に強まる見込みです。
この先一週間は、全国的に平年並みの気温となり、初冬らしい冷え込みを感じる日が続く見込みです。
関東や大阪など太平洋側では晴れる日が多く、放射冷却現象が発生すると朝晩はぐっと冷え込みます。
昼間は日差しが届いて気温が上がるため、一日の寒暖差が大きくなります。
今日の花は “アケビ” の仲間「ムべ(郁子・野木瓜)」です。



⇧ まだ熟していない緑色の実は10月初旬に撮ったものです ⇧


⇧ 11月に入って色付いて来ました。 食べごろでしょうか ⇧
“日本の山野に自生するアケビ科の蔓性植物” …だそうですが、
私はまだ自生(野生)している 「ムべ」 は見た事が有りません。
実は “アケビ” に良く似ていますが、 “アケビ” のように実が割れる事が無く、
果肉は甘いのですが種が多く、食べ辛いそうです。
ある方は〖実を割ると緑色の果肉と種がキウイフルーツのようにあり、 種を口の中でより分けながら食べる。
食感はブドウのようで、 強い味はしないがほのかな甘みがある〗 ・・・と書いておられます。

それにしても 「ムべ」 とは不思議な名前ですよね。
「宜(むべ)なるかな」 の 「ムべ」 と云ってもピンと来られないと思いますが、
この 「宜なるかな」 は、 「いかにも・もっともだ・その通り」 という意味なんですね。



花の写真は4月中旬に撮ったものです。 花弁に見える部分は萼です。


こんなに沢山花が咲いて実はこれだけ? かなり実になる率は悪いですね。
「ムベ」 の原産地は日本・中国・朝鮮半島だそうです。

「ムべ」の名前の由来は、滋賀県近江八幡市の伝説から来ています…
《奈良女子大HP》によると・・・〖近江大津宮が栄えていた頃のこと。天智天皇が近江国の蒲生野で狩りをしたとき、
琵琶湖に面した蒲生郡奥島庄という場所に立ち寄りました。 そこで天皇はとんでもない老夫婦に出会いました。
彼らは子どもを8人も持ち、とても長生きをしている上に病気一つしていないのです。
驚いた天皇は、なぜこのように健康で長生きできるのかを夫婦に訪ねました。
すると夫婦は「この地に古くから伝わる果物を、毎年秋に食しているからです」といい、
アケビを小さくしたようなような果物を見せました〗

〖不思議に思った天皇はその果物を口にすると、一言「むべなるかな」(もっともであるなあ)と言い、
朝廷に毎年献上するように、と命じました。このとき天皇が口にした「むべ」という言葉が、
そのまま不思議な果物の名前になってしまった、ということです。
そして、この年から、奥島地区から朝廷へのむべ献上が始まったのでした。
この「奥島」という地区、現在では滋賀県近江八幡市の一部に含まれている琵琶湖畔の地域で、「奥島」「島」という地名も、
今でも残っています。 現在でもむべを生産し、秋になると宮中に献上し続けてきましたが、最近、町おこしの一環として、
一般向けにも「むべ」が販売されるようになりました〗

むべを実際に食す〖アケビにも似ていますが、一回り小さく、片手に難なく乗ってしまうサイズ。
さわった感触は柿やリンゴほどは堅くありません。縦に切ってみました。断面はこんな感じ。
むべ断面・・・まるでスイカの種のような、細かい種がたくさん入っていました。
実は、食べられるのは、種のまわりについているゼリー状のごくわずかな部分だけです!
食べてみるとほんのり甘い味がして、おいしく食べられました。
しかし、食べられる部分はすごく少ないうえに、種をよけて食べるのもかなり大変です〗
岸和田市・和泉市文化祭「小中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
今年も「楽器を演奏している自分」の絵が沢山出品されていました。
1枚だけでは寂しいので、過去に紹介した絵も一緒にアップします。

⇦ 左
今日の絵は小学4年生の女の子が描いた「教室でリコーダーを吹く私」です。
きれいな色使い、すっきりと纏まった絵ですね お目々が涼しそう 
《YAMAHA》によれば・・・〖リコーダーは現在ではもっとも広く普及している楽器の一つとなっています。
しかし、その使われ方は多岐にわたっていて、学校の器楽教育で使われるのはもちろんのこと、ルネッサンス、
バロック時代の音楽を当時の楽器をつかって再演するときに古楽器の一つとして加わったり、
テレビや映画のBGMにも数多く使用されています。また、リコーダーのために新しく書かれた楽曲も今では数多く存在し、
学校教材としての一面も持ちながら、管楽器の一員として、立派に仲間入りをしているのです〗
右 ➩ 過去に紹介した絵です。小学3年生の女の子が描いた「リコーダーを吹く僕」です。
ノリノリ? 踊りながら吹いているのかな?
花言葉は… 愛嬌








24時間予報では、朝方まで



お天気マークだけを見れば “



日中は


今朝の最低気温は6時の8.6℃でした。日中も気温は上がらず最高気温は12.8℃を予想しています。
西風がやや強めに吹き(3m/s)、今日も寒い一日になりそうです。
明日30日 の予報は “





最低気温は8.7℃、最高気温は13.5℃を予想しています。寒いと言っても大阪の11月下旬の平均気温は
最低が6℃、最高気温の平均は14℃だそうですから、これが平年並みなんですね

昨日(28日)の予報は

晴れているかと思えば


最低気温は朝7時の9.0℃。最高気温は正午の12.8℃でしたが、西風が強く吹き(5~6m/s)、体感温度は寒かったです。






足元が危なく、身体を洗うにも力が入らないのです

身体を洗っては湯船にを繰り返し、計4回浴槽に.。その間、温水シャワーは出しっ放し

お風呂の時間は1時間半(長っ




昨日はお医者さんにお願いして、新たな痛み止めの薬を出してもらいました。 我慢の限界で服用するようにします







週末にかけて冬型の気圧配置が続き、日本海側では曇りや雨雪の日が多くなる見込みです。
寒気を伴った気圧の谷が日本付近をたびたび通過する影響で、局地的には強雨や雷雨、霰(あられ)のおそれもあります。
沿岸部を中心に西寄りの風が断続的に強まる見込みです。
この先一週間は、全国的に平年並みの気温となり、初冬らしい冷え込みを感じる日が続く見込みです。
関東や大阪など太平洋側では晴れる日が多く、放射冷却現象が発生すると朝晩はぐっと冷え込みます。
昼間は日差しが届いて気温が上がるため、一日の寒暖差が大きくなります。




⇧ まだ熟していない緑色の実は10月初旬に撮ったものです ⇧


⇧ 11月に入って色付いて来ました。 食べごろでしょうか ⇧
“日本の山野に自生するアケビ科の蔓性植物” …だそうですが、
私はまだ自生(野生)している 「ムべ」 は見た事が有りません。
実は “アケビ” に良く似ていますが、 “アケビ” のように実が割れる事が無く、
果肉は甘いのですが種が多く、食べ辛いそうです。
ある方は〖実を割ると緑色の果肉と種がキウイフルーツのようにあり、 種を口の中でより分けながら食べる。
食感はブドウのようで、 強い味はしないがほのかな甘みがある〗 ・・・と書いておられます。

それにしても 「ムべ」 とは不思議な名前ですよね。
「宜(むべ)なるかな」 の 「ムべ」 と云ってもピンと来られないと思いますが、
この 「宜なるかな」 は、 「いかにも・もっともだ・その通り」 という意味なんですね。






こんなに沢山花が咲いて実はこれだけ? かなり実になる率は悪いですね。
「ムベ」 の原産地は日本・中国・朝鮮半島だそうです。


《奈良女子大HP》によると・・・〖近江大津宮が栄えていた頃のこと。天智天皇が近江国の蒲生野で狩りをしたとき、
琵琶湖に面した蒲生郡奥島庄という場所に立ち寄りました。 そこで天皇はとんでもない老夫婦に出会いました。
彼らは子どもを8人も持ち、とても長生きをしている上に病気一つしていないのです。
驚いた天皇は、なぜこのように健康で長生きできるのかを夫婦に訪ねました。
すると夫婦は「この地に古くから伝わる果物を、毎年秋に食しているからです」といい、
アケビを小さくしたようなような果物を見せました〗

〖不思議に思った天皇はその果物を口にすると、一言「むべなるかな」(もっともであるなあ)と言い、
朝廷に毎年献上するように、と命じました。このとき天皇が口にした「むべ」という言葉が、
そのまま不思議な果物の名前になってしまった、ということです。
そして、この年から、奥島地区から朝廷へのむべ献上が始まったのでした。
この「奥島」という地区、現在では滋賀県近江八幡市の一部に含まれている琵琶湖畔の地域で、「奥島」「島」という地名も、
今でも残っています。 現在でもむべを生産し、秋になると宮中に献上し続けてきましたが、最近、町おこしの一環として、
一般向けにも「むべ」が販売されるようになりました〗


さわった感触は柿やリンゴほどは堅くありません。縦に切ってみました。断面はこんな感じ。
むべ断面・・・まるでスイカの種のような、細かい種がたくさん入っていました。
実は、食べられるのは、種のまわりについているゼリー状のごくわずかな部分だけです!
食べてみるとほんのり甘い味がして、おいしく食べられました。
しかし、食べられる部分はすごく少ないうえに、種をよけて食べるのもかなり大変です〗

今年も「楽器を演奏している自分」の絵が沢山出品されていました。
1枚だけでは寂しいので、過去に紹介した絵も一緒にアップします。


⇦ 左



《YAMAHA》によれば・・・〖リコーダーは現在ではもっとも広く普及している楽器の一つとなっています。
しかし、その使われ方は多岐にわたっていて、学校の器楽教育で使われるのはもちろんのこと、ルネッサンス、
バロック時代の音楽を当時の楽器をつかって再演するときに古楽器の一つとして加わったり、
テレビや映画のBGMにも数多く使用されています。また、リコーダーのために新しく書かれた楽曲も今では数多く存在し、
学校教材としての一面も持ちながら、管楽器の一員として、立派に仲間入りをしているのです〗
右 ➩ 過去に紹介した絵です。小学3年生の女の子が描いた「リコーダーを吹く僕」です。
ノリノリ? 踊りながら吹いているのかな?

子供の頃の野山のおやつでした。
実は自然には割れないですが、割れるようなスジがあり、それに沿って割ることができます。
果肉としての加食部はほとんどないですが、種がスベスベで口触りがよく、口内の”手間”によってほどほどの喫食感があります。実は密生しているので満腹もありです。ただ、実(種)と皮の間にザラザラした部分があり、はがれて口の中に広がるとぺっぺ・・
懐かしい思いにひたりました。ありがとうございました。
なお、春先の蔓先の新芽のお浸しはほろ苦く大人の味です。
実食された食レポ・・・ そうなんですか。
コメントを拝見して、不味い、不味くないに関わらず、
一度食べてみたくなりましたよ。
今度、ムベの持ち主に会ったら、ひとつ貰えないか聞いてみます(笑。
コメント、ありがとうございます。