「アガパンサス(紫君子蘭)」 ユリ科 ☆6月29日の誕生花☆
花言葉は… 恋の訪れ・知的な装い

6月27日(火) 今日の和泉市のお天気は 

“曇のち晴” 

の予報です。
昨日(26日)の予報は “雨時々曇” でした。3時ごろパラッとしましたがすぐ止みました。
最低気温は21.5℃、最高気温は26.9℃と、気温はそれほど高くなかったのですが、
湿度は95%前後。とても蒸し暑い一日でした。 今日は “雨時々曇” です。
朝方は
、午後から
が並んでいます。最低気温は22.5℃、最高気温は31.0℃を予想。
湿度は70%前後と一段と蒸し暑い日に

明日は “晴時々雨” 最高気温は30.0℃…蒸し暑さは続きます。
熱中症対策… “喉が渇く前に給水を” と呼び掛けています。

ひげ家の紫陽花は今年も良く咲きました(6月1日の様子です)
家の前を通る方たちや妻の散歩仲間が「まぁ奇麗に咲かせて…」と褒めてくださいます。
が、もうあれからひと月近く経ち、見るにたえられなくなりました(笑。
と、いう事で、昨日はゴミ収集日でもあり、雨が降り出す前に…朝食後すぐ、バッサリ剪定をしました。
朝飯前の一仕事… ならぬ 朝飯後(8時から)の一仕事でした(笑。 来年もたのむよ
〖昔はこうだった話〗 もう何度かアップした事が有るので、またか とお思いでしょうが、新しいブロ友さんも
出来ましたし、改めて読んでいただき “あぁそうだったそうだった” と懐かしんでいただければ嬉しいです。
昔はこうだった話… 今日は洗濯機 です
⇦ 写真は “明治安田生命グループ・MY介護の広場” からお借りしました。
私の家に洗濯機が来たのは、小学5年生の時(昭和33年)でした。
家を引っ越して、小学校も転校したので良く覚えています。
その頃、テレビ(白黒)、冷蔵庫、そして洗濯機は “三種の神器” と言われ、
主婦の憧れの電化製品でした。
それまでの洗濯と云えば金タライに洗濯板、そして固い固い固形の洗濯石鹸でした。
この洗濯板って日本で考えられた物だと思っていましたが、ヨーロッパで発明され、
明治の中ごろに日本に入って来たのだそうです。
そして大きな金タライでは、夏にこのタライの中で行水した事も思い出します。
当時の洗濯機は1槽式で、底に凸凹の有るお皿のような回転翼が付いていて、これを回転させて渦巻きを作り洗います。
今の全自動洗濯機と違い、各工程は全て手動でしたね。まず洗濯物を入れ… 計量スプーンで粉石鹸を入れ…
蛇口を捻って水を張り… 背後のダイヤル式のスイッチで撹拌の強弱と洗濯時間をセットし洗濯開始です。
底の回転翼は何十秒か毎に反転(右回り・左回り)していました。
洗い終わるとダイヤルを排水側に回し、洗濯槽内の水を排水します。
洗濯槽の下部にある排水穴を洗濯物が塞いで、排水にずいぶん時間がかかりました。
そして濯ぎはタイマーをセットし、水は蛇口を捻って浴槽内へ出しっ放しです。水は洗濯槽の上方の穴からあふれます。
時間を気にしていないと、濯ぎが終わっても水の出し放しと云う事がよく有りました(自動で止まりません・汗。
濯ぎが終わるとまた排水して、洗濯機横に付いているゴムローラーに洗濯物を挟み、ハンドルを回して絞ります。
(洗濯機の側面にゴムのローラーが上下2本あり、そのローラーに洗濯物を挟み付属のハンドルを回して水を絞りました)
当然洗濯物はペッタンコになって出て来ます(笑。ですが洗濯した衣類同士が絡まり、槽内から取り出すのも一苦労でした。
厚手の物は絞れなかったし、よくボタンが取れたりしたものです。 このように全ての行程は手動でしたが、
洗濯板でゴシゴシする事を思えば、そして沢山の洗濯物を手で絞っていた事を思えば、ずい分楽になりましたね。
「第9波始まった可能性」 尾身氏 コロナ巡り首相と意見交換 by gooニュース 6/26
尾身茂氏は26日、岸田文雄首相と官邸で面会し、夏の感染拡大に向けた備えや国内の感染状況について
意見を交わした。終了後、尾身氏は「第9波が始まった可能性がある。日本は高齢化が進んでおり、
高齢者をどう守るかが大切だ」と記者団に語った。全国約5千の定点医療機関から12〜18日に報告された
1医療機関当たりの新型コロナ感染者の平均は5.60人。前週比はおよそ1.10倍だった。
ただ沖縄は1機関当たり28.74人と突出して多く、さらに増える可能性が指摘されている。
尾身氏は沖縄の状況について「医療提供体制が他県よりも乏しく、患者が一部の医療機関に集中している」と分析。
コミュニティーを大切にする生活様式や、比較的低いワクチン接種率も影響している可能性があると指摘した。



今日の花は 「アガパンサス(紫君子蘭)」です。



「アガパンサス」 は “紫陽花” と同じ様に雨が似合う花ですが、やはり日が差していないと奇麗には撮れないですよね。
先日、クリニックにブロック注射を打ちに行った帰りに撮って来ました。
和泉中央の住宅街ですが、車道と歩道の境に植えられています(背景に車道が写っている写真がそれです。
「アガパンサス」… 梅雨時の鬱陶しさを忘れさせてくれる清々しい花です(…って今年は梅雨がなかったですが。笑。



この花、あちこちで咲いているのですが、奇麗な花を撮ろうとすると案外難しいんですよね。
沢山蕾を付け、順々に咲き進んで行く花… 先に咲いた花から生気を失い垂れ下がる…
雄蕊の花粉嚢もすぐに黒くなってしまい、精気を失ってしまいます。



昼過ぎにはもう、何となく輝きが失せているような気がするんですよね(紫陽花と同じですね。
原産地は南アフリカで、日本へは明治時代に渡来したそうですが、どこか和風な印象です。
⇩ 下の 「アガパンサス畑」 は岸和田の “桃畑” の一角にあり、毎年こんな素晴らし景色になります。


が、出荷しているのは見たことがありません。 出荷するなら、こんなに満開になる前に摘んでしまいますよね。


「アガパンサス」 の名は、ギリシャ語の “愛” を意味する “アガペ” と
“花” を意味する “アンサス” から “愛しい花” という意味になっています。


和名は 「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」 ですが “君子蘭” とは姿が似ているだけで、なんの縁も無いそうです。
花色は薄い青紫、濃い青、白などが有り、よく見ると花弁も広い細いが有るようです。
ところでこんな「アガパンサス」をご存知ですか。 昨年ブロ友の “すみれさん” の庭で撮らせていただきました。
花の根元に青が入る2色咲きなんですね。 「アガパンサス・ツイスター」 という品種です。



《
見元園芸》によると… 【ツイスターのまっすぐ伸びる茎は高さ50cmと短い矮性品種です。
茎の先に咲くたくさんの花は、花弁の先からスロートに向けて白から青へ変化するバイカラー咲きで、
とても可愛らしい花姿を楽しむ事が出来ます】 …と紹介されていました。
初めて見ましたが、よく見かけるアガパンサスより小ぶりで、美しい花でした。

“和泉市こども絵画展”…
今日の子供の絵は5年生の女の子が描いた 「銀河鉄道の夜」 です。

なんとロマンチックな絵でしょう。 宇宙の暗闇を紫色で描き、車窓の窓には
暖かい色の灯りを灯し、さそり座、南十字星、白鳥座… ほのぼのとする絵ですね。
この絵も童話の表紙にしたいくらいです。

過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2015年06月11日 いつも3人一緒に帰ってくる6年生の仲良し女の子、今日は2人で帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「あとの一人はどうしたんや? 病気か?」
「昨日からグアム旅行に行ってる」 「学校を休んでか?」 「そう」(汗。
最近こういうのが多くなった気がしますね。
お父さんの休みが取れて… どこかに行こうか… 子供は学校休ませたらいいじゃ…
みたいな事でしょうね。 ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンでも
休日は人出が多く待ち時間が長い… 子供を休ませて平日に行くか… ですね(汗。
私が学校に通っていた頃は、何が有ってもまず学校が最優先でしたが。
最近は親の都合で… これも時代なんでしょうかねぇ(汗。
2015年06月16日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時過ぎから見守って来ました。
まだ霧雨が降っていましたが、傘を差すまでもないほどの雨です(一応傘は持って出ました。
「あんた、傘を忘れんさんなよ」 と妻。 「分っとる!」(笑。
そうなんです、帰りに雨が止んでいたら傘を忘れて帰る確率は50%以上なんです(汗。

「おりゃ~おりゃ~」 「やめろや~」 …雨の日は必ず見る光景(汗。
親御さんはたまりませんねぇ。 ひげが “物は大切にしなくては” と言ってもねぇ(汗。
4年生の女の子が帰って来ました。 「おかえり~」 「だいま~ おっちゃん明後日遠足」
「おうおう、どこへ行くんかいのぅ?」 「関西国際空港」 「へ~、ええのう」
「空港のなぁ、ゴミをどうするか見にいくねん」 「おうおう、関空から出るゴミを
どう処分するかを勉強に行くんじゃの」 「おっちゃん何で知ってん?」(驚。
「毎年4年生は関空へ遠足に行くけぇ、去年行った子に聞いとったんじゃ」(笑。
2015年06月17日 6年生の女の子がおかえりの挨拶もそこそこに 「おっちゃん、みてみて」

と言って顔を近づけて来ました(笑。 「みてみてって何を見るんや?」
「目、目」 「どうしたんや、目にゴミでも入ったんか?」
「ちゃうよう~、気が付かん? 瞼が二重(ふたえ)になってるやろう?」
「すまん、すまん、お前の顔をまじまじと見た事が無いけぇ気が付かんかったが、
確かに二重(ふたえ)になっとる。 それどうしたん?」
「百均で二重テープを買ってやってん」 「へ~、ほいでお母さんにやってもろうたんか?」
「自分でやった」 「へ~、上手い事やっとるじゃ」 「そやろ」(笑。
韓国ドラマを見ていると、明らかに手術をしたと思える目を見掛けますが、この子の目は
自然で上手に二重瞼にしていました(驚。 しかも百均で買った二重テープとは。
この前、腋に臭い消しスプレーを吹きかけながら帰って来た子にも驚きましたが…
う~ん、今時の女の子は… 時代ですねぇ(汗。 二重瞼、ひげもやってみようかなぁ(笑。
花言葉は… 恋の訪れ・知的な装い








昨日(26日)の予報は “雨時々曇” でした。3時ごろパラッとしましたがすぐ止みました。
最低気温は21.5℃、最高気温は26.9℃と、気温はそれほど高くなかったのですが、
湿度は95%前後。とても蒸し暑い一日でした。 今日は “雨時々曇” です。
朝方は


湿度は70%前後と一段と蒸し暑い日に



熱中症対策… “喉が渇く前に給水を” と呼び掛けています。

ひげ家の紫陽花は今年も良く咲きました(6月1日の様子です)
家の前を通る方たちや妻の散歩仲間が「まぁ奇麗に咲かせて…」と褒めてくださいます。
が、もうあれからひと月近く経ち、見るにたえられなくなりました(笑。
と、いう事で、昨日はゴミ収集日でもあり、雨が降り出す前に…朝食後すぐ、バッサリ剪定をしました。
朝飯前の一仕事… ならぬ 朝飯後(8時から)の一仕事でした(笑。 来年もたのむよ

〖昔はこうだった話〗 もう何度かアップした事が有るので、またか とお思いでしょうが、新しいブロ友さんも
出来ましたし、改めて読んでいただき “あぁそうだったそうだった” と懐かしんでいただければ嬉しいです。


⇦ 写真は “明治安田生命グループ・MY介護の広場” からお借りしました。

家を引っ越して、小学校も転校したので良く覚えています。
その頃、テレビ(白黒)、冷蔵庫、そして洗濯機は “三種の神器” と言われ、
主婦の憧れの電化製品でした。
それまでの洗濯と云えば金タライに洗濯板、そして固い固い固形の洗濯石鹸でした。
この洗濯板って日本で考えられた物だと思っていましたが、ヨーロッパで発明され、
明治の中ごろに日本に入って来たのだそうです。
そして大きな金タライでは、夏にこのタライの中で行水した事も思い出します。

今の全自動洗濯機と違い、各工程は全て手動でしたね。まず洗濯物を入れ… 計量スプーンで粉石鹸を入れ…
蛇口を捻って水を張り… 背後のダイヤル式のスイッチで撹拌の強弱と洗濯時間をセットし洗濯開始です。
底の回転翼は何十秒か毎に反転(右回り・左回り)していました。

洗濯槽の下部にある排水穴を洗濯物が塞いで、排水にずいぶん時間がかかりました。
そして濯ぎはタイマーをセットし、水は蛇口を捻って浴槽内へ出しっ放しです。水は洗濯槽の上方の穴からあふれます。
時間を気にしていないと、濯ぎが終わっても水の出し放しと云う事がよく有りました(自動で止まりません・汗。

(洗濯機の側面にゴムのローラーが上下2本あり、そのローラーに洗濯物を挟み付属のハンドルを回して水を絞りました)
当然洗濯物はペッタンコになって出て来ます(笑。ですが洗濯した衣類同士が絡まり、槽内から取り出すのも一苦労でした。
厚手の物は絞れなかったし、よくボタンが取れたりしたものです。 このように全ての行程は手動でしたが、
洗濯板でゴシゴシする事を思えば、そして沢山の洗濯物を手で絞っていた事を思えば、ずい分楽になりましたね。

尾身茂氏は26日、岸田文雄首相と官邸で面会し、夏の感染拡大に向けた備えや国内の感染状況について
意見を交わした。終了後、尾身氏は「第9波が始まった可能性がある。日本は高齢化が進んでおり、
高齢者をどう守るかが大切だ」と記者団に語った。全国約5千の定点医療機関から12〜18日に報告された
1医療機関当たりの新型コロナ感染者の平均は5.60人。前週比はおよそ1.10倍だった。
ただ沖縄は1機関当たり28.74人と突出して多く、さらに増える可能性が指摘されている。
尾身氏は沖縄の状況について「医療提供体制が他県よりも乏しく、患者が一部の医療機関に集中している」と分析。
コミュニティーを大切にする生活様式や、比較的低いワクチン接種率も影響している可能性があると指摘した。







「アガパンサス」 は “紫陽花” と同じ様に雨が似合う花ですが、やはり日が差していないと奇麗には撮れないですよね。
先日、クリニックにブロック注射を打ちに行った帰りに撮って来ました。
和泉中央の住宅街ですが、車道と歩道の境に植えられています(背景に車道が写っている写真がそれです。
「アガパンサス」… 梅雨時の鬱陶しさを忘れさせてくれる清々しい花です(…って今年は梅雨がなかったですが。笑。



この花、あちこちで咲いているのですが、奇麗な花を撮ろうとすると案外難しいんですよね。
沢山蕾を付け、順々に咲き進んで行く花… 先に咲いた花から生気を失い垂れ下がる…
雄蕊の花粉嚢もすぐに黒くなってしまい、精気を失ってしまいます。



昼過ぎにはもう、何となく輝きが失せているような気がするんですよね(紫陽花と同じですね。
原産地は南アフリカで、日本へは明治時代に渡来したそうですが、どこか和風な印象です。
⇩ 下の 「アガパンサス畑」 は岸和田の “桃畑” の一角にあり、毎年こんな素晴らし景色になります。


が、出荷しているのは見たことがありません。 出荷するなら、こんなに満開になる前に摘んでしまいますよね。


「アガパンサス」 の名は、ギリシャ語の “愛” を意味する “アガペ” と
“花” を意味する “アンサス” から “愛しい花” という意味になっています。


和名は 「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」 ですが “君子蘭” とは姿が似ているだけで、なんの縁も無いそうです。
花色は薄い青紫、濃い青、白などが有り、よく見ると花弁も広い細いが有るようです。
ところでこんな「アガパンサス」をご存知ですか。 昨年ブロ友の “すみれさん” の庭で撮らせていただきました。
花の根元に青が入る2色咲きなんですね。 「アガパンサス・ツイスター」 という品種です。



《

茎の先に咲くたくさんの花は、花弁の先からスロートに向けて白から青へ変化するバイカラー咲きで、
とても可愛らしい花姿を楽しむ事が出来ます】 …と紹介されていました。
初めて見ましたが、よく見かけるアガパンサスより小ぶりで、美しい花でした。




“和泉市こども絵画展”…


なんとロマンチックな絵でしょう。 宇宙の暗闇を紫色で描き、車窓の窓には
暖かい色の灯りを灯し、さそり座、南十字星、白鳥座… ほのぼのとする絵ですね。
この絵も童話の表紙にしたいくらいです。






「おかえり~」 「ただいま~」 「あとの一人はどうしたんや? 病気か?」
「昨日からグアム旅行に行ってる」 「学校を休んでか?」 「そう」(汗。
最近こういうのが多くなった気がしますね。
お父さんの休みが取れて… どこかに行こうか… 子供は学校休ませたらいいじゃ…
みたいな事でしょうね。 ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンでも
休日は人出が多く待ち時間が長い… 子供を休ませて平日に行くか… ですね(汗。
私が学校に通っていた頃は、何が有ってもまず学校が最優先でしたが。
最近は親の都合で… これも時代なんでしょうかねぇ(汗。

まだ霧雨が降っていましたが、傘を差すまでもないほどの雨です(一応傘は持って出ました。
「あんた、傘を忘れんさんなよ」 と妻。 「分っとる!」(笑。
そうなんです、帰りに雨が止んでいたら傘を忘れて帰る確率は50%以上なんです(汗。

「おりゃ~おりゃ~」 「やめろや~」 …雨の日は必ず見る光景(汗。
親御さんはたまりませんねぇ。 ひげが “物は大切にしなくては” と言ってもねぇ(汗。
4年生の女の子が帰って来ました。 「おかえり~」 「だいま~ おっちゃん明後日遠足」
「おうおう、どこへ行くんかいのぅ?」 「関西国際空港」 「へ~、ええのう」
「空港のなぁ、ゴミをどうするか見にいくねん」 「おうおう、関空から出るゴミを
どう処分するかを勉強に行くんじゃの」 「おっちゃん何で知ってん?」(驚。
「毎年4年生は関空へ遠足に行くけぇ、去年行った子に聞いとったんじゃ」(笑。


と言って顔を近づけて来ました(笑。 「みてみてって何を見るんや?」
「目、目」 「どうしたんや、目にゴミでも入ったんか?」
「ちゃうよう~、気が付かん? 瞼が二重(ふたえ)になってるやろう?」
「すまん、すまん、お前の顔をまじまじと見た事が無いけぇ気が付かんかったが、
確かに二重(ふたえ)になっとる。 それどうしたん?」
「百均で二重テープを買ってやってん」 「へ~、ほいでお母さんにやってもろうたんか?」
「自分でやった」 「へ~、上手い事やっとるじゃ」 「そやろ」(笑。
韓国ドラマを見ていると、明らかに手術をしたと思える目を見掛けますが、この子の目は
自然で上手に二重瞼にしていました(驚。 しかも百均で買った二重テープとは。
この前、腋に臭い消しスプレーを吹きかけながら帰って来た子にも驚きましたが…
う~ん、今時の女の子は… 時代ですねぇ(汗。 二重瞼、ひげもやってみようかなぁ(笑。