「2018・クリスマスローズ-1」 キンポウゲ科 ☆12月26日の誕生花 ☆
花言葉は… いたわり・慰め・追憶



今朝の最低気温は午前6時の-1.0℃。 最高気温は午後3時の9.1℃。
今日は終日曇り空。 雨こそ降りませんでしたが、薄暗い陰気な空でした。



今朝はどんよりとした曇り空… 今日は映画三昧の日と決め、録り溜めた映画を
3本見て過ごしました。 “旅情” “ひまわり” “ビューティフルマインド” の3本立て。
“旅情” “ひまわり” は何度も見た映画ですが、名画と言われる物は何度見ても良いですね。
2本ともバックを流れる曲が素晴らしい。 “旅情” “ひまわり” 引き込まれます。
“ビューティフルマインド” は実在する天才数学者の半生を描いた物語です。
敵国の通信暗号を読み解くうちに精神に異常をきたし、命を狙われる妄想を抱きますが、
妻の励ましで立ち直り、のちにノーベル経済学賞を受賞するという映画でした。
今日は一歩も家から出ませんでした。
今日の花は 「クリスマスローズ」 の第一弾です。



「クリスマスローズ」 も開花が遅れていますね。
まだ最盛期ではありませんが、ポツリポツリと咲き始めた花を集めました。
イギリスではクリスマスの時期に咲くのでこの名が付けられたそうですが、
全てがクリスマスの時期に咲くという訳では無く、何種かの品種がその時期に咲く
と云う事の様ですね。



「冬の貴婦人」 とも呼ばれ、清楚な花が、うつむき加減に咲きます。
写真に撮るには気難しい貴婦人ですね(笑。
最近は品種改良されて、うつむかない品種も出始めているようですが…。
花びらに見えているのはガク(蕚)なので、花持ちの長い花です。
原産地は東ヨーロッパ。 バルカン半島、トルコ、シリア辺りだそうです。


「クリスマスローズ」 に纏わる伝説…
【“救い主イエス・キリストがお生まれになった” という知らせが伝えられ、
羊飼い達はイエス・キリストの眠る馬小屋へと急ぎました。
ベツレヘムに住んでいた貧しい羊番の少女も、星に導かれて救い主を見ようと
人々の後をついて馬小屋へ行きました。
人々に囲まれて赤ん坊のイエス・キリストは、すやすやと眠っていました。
3人の博士達がイエス・キリストに贈り物を捧げ、人々は口々にお祝いの言葉を
言っていました。
その光景を見て羊番の少女も、神々しいイエス・キリストに何か贈り物をしたく
なりましたが、何も持っていませんし、何かを買うお金もありませんでした。
羊番の少女は悲しい気持ちで家に戻りました。
少女が羊たちの傍に腰を下ろしていると、いつのまにか目の前に天使が現れました。
天使はにっこりと微笑むと手に持っていた白いユリの花を地面に向けて振りました。
すると、辺りの地面から純白のクリスマスローズの花がいっせいに咲き出しました。
少女は大喜びで純白のクリスマスローズの花束をつくり、大急ぎで走り、
イエス・キリストに贈りました。
赤ん坊のイエス・キリストは、小さな手を少女の贈り物の花束の方へ差し伸べて、
にっこりと微笑んだと云います】
今日の歩数 0歩。
花言葉は… いたわり・慰め・追憶




今日は終日曇り空。 雨こそ降りませんでしたが、薄暗い陰気な空でした。




3本見て過ごしました。 “旅情” “ひまわり” “ビューティフルマインド” の3本立て。
“旅情” “ひまわり” は何度も見た映画ですが、名画と言われる物は何度見ても良いですね。
2本ともバックを流れる曲が素晴らしい。 “旅情” “ひまわり” 引き込まれます。

敵国の通信暗号を読み解くうちに精神に異常をきたし、命を狙われる妄想を抱きますが、
妻の励ましで立ち直り、のちにノーベル経済学賞を受賞するという映画でした。
今日は一歩も家から出ませんでした。




「クリスマスローズ」 も開花が遅れていますね。
まだ最盛期ではありませんが、ポツリポツリと咲き始めた花を集めました。
イギリスではクリスマスの時期に咲くのでこの名が付けられたそうですが、
全てがクリスマスの時期に咲くという訳では無く、何種かの品種がその時期に咲く
と云う事の様ですね。



「冬の貴婦人」 とも呼ばれ、清楚な花が、うつむき加減に咲きます。
写真に撮るには気難しい貴婦人ですね(笑。
最近は品種改良されて、うつむかない品種も出始めているようですが…。
花びらに見えているのはガク(蕚)なので、花持ちの長い花です。
原産地は東ヨーロッパ。 バルカン半島、トルコ、シリア辺りだそうです。



【“救い主イエス・キリストがお生まれになった” という知らせが伝えられ、
羊飼い達はイエス・キリストの眠る馬小屋へと急ぎました。
ベツレヘムに住んでいた貧しい羊番の少女も、星に導かれて救い主を見ようと
人々の後をついて馬小屋へ行きました。
人々に囲まれて赤ん坊のイエス・キリストは、すやすやと眠っていました。
3人の博士達がイエス・キリストに贈り物を捧げ、人々は口々にお祝いの言葉を
言っていました。
その光景を見て羊番の少女も、神々しいイエス・キリストに何か贈り物をしたく
なりましたが、何も持っていませんし、何かを買うお金もありませんでした。
羊番の少女は悲しい気持ちで家に戻りました。
少女が羊たちの傍に腰を下ろしていると、いつのまにか目の前に天使が現れました。
天使はにっこりと微笑むと手に持っていた白いユリの花を地面に向けて振りました。
すると、辺りの地面から純白のクリスマスローズの花がいっせいに咲き出しました。
少女は大喜びで純白のクリスマスローズの花束をつくり、大急ぎで走り、
イエス・キリストに贈りました。
赤ん坊のイエス・キリストは、小さな手を少女の贈り物の花束の方へ差し伸べて、
にっこりと微笑んだと云います】
今日の歩数 0歩。