さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2021/08/27

2021年08月27日 | 日記
ここは忍耐だな、と思って、買いたいけれど買っていない。むしろ、保有株の値が戻したところで売り注文を出している。

過去何度か経験した暴落前には、何だか不安だなと思っているタイミングで、我慢できずに買ってしまって、後で後悔していた。

日経電子版では、30年くらいの長期のチャートが見られるのがいいと思う。
ただ、チャートを理解するには、100年分近いチャートは必要だと思う。

これまで、決算短信とか、決算報告資料とかほとんど読んでいなかった。
最近は、決算資料を読んでいる。
決算資料を読んで、この会社はすごいなと思いことがあって、そういう時は思わず買ってしまう。
しかし、冷静になると、いい会社だからといって株価がすぐ上がるわけではない。いい会社でも、配当がない場合もある(企業の成長のだには、それが必要な場合もあるが)。
好決算なのに、ちょっとした不安要素や材料出尽くしとかで株価が反落するという現象もある。
その会社が大変いい会社だというのと、その会社の株を買うかどうか、買うべきだとしてもそれは今このタイミングなのか、考えましょう、と最近思う。

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