息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

やっと笑顔が

2019-02-05 20:38:25 | 自転車通学

平成30年3 月11日(日)
日曜日朝、息子(=被害者)は、学校の部活に自転車で行きました。
事故から4か月が経過し、最近笑うようになってきたし、自転車通学に前向きになってきたように思える。
「自転車登校をしてみるか?」という問いにも、即座に嫌とは言わなくなってきた。



この頃は、真っ暗なトンネルの先に明るい光が見えてきたような気がして、希望を持てました。

反面ゆとりがでてきたせいか、親として、あらためて加害者と保険会社への怒りもこみあげてきました。

泣き寝入りはしないという気持ちが、増々強くなりました。

何故なら、自転車通学の中学生はウチの子だけではないし、この先も中学の後輩たちが、この危険な道路で危険なドライバーの犠牲になるであろうから。

自転車通学の中学生を、狭い通学路で撥ねたドライバーが、一言の詫びもなく、罰せらる事もなく、まるで何事も無かったように暮らしている・・・・

こんな事が、あっていい筈は無いと私は思います。


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