息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

事故から117日目

2019-02-04 07:27:11 | 自転車通学

2018年3 月3日(土)
朝、心療内科で息子の治療を受けました。
自分で自転車で行ってみることを提案しましたが、嫌がったため車で送り、帰りは歩き(75分間)で帰宅しました。

2018年3 月10日(土)
午後、心療内科で息子の治療を受けました。
治療直後だし効果が出てきているのか、車で帰宅途中、『(事故の時)坂道を普通に走っていたのに何故か転んだ』という、事故に関する新たな本人談が聞けました。



彼の心が事故の記憶を消し去り「覚えていない」「気が付いたら車のバンパーが目の前にあって、身体中が痛かった」と云う初期の症状から、事故を客観的に見詰めるというか、思い出す恐怖から解放されつつあるのかも知れません。


事故から117日目となっていました。


この頃は、PTSDで"道路と車が怖くて自転車に乗れない"という症状が、ようやく快方に向かっているという手ごたえを感じました。








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