息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

保険会社の二人目の担当者から電話

2018-11-29 11:12:01 | 自転車通学

・11月21日
保険会社の新しい担当:H氏から電話があり、『調査会社からの報告が11月末に上がって来るので、それからまた電話します。』

・11月22日
保険会社に電話。
(自転車が壊れていて)自転車通学ができないので、取り敢えず乗れる状態にするため、自転車を応急修理をしても良いか確認。
『(H氏より)イイです』との返事を貰ったので、自転車店に曲がったハンドルと壊れたステーの交換のみ依頼。


(当初の保険会社担当者:✕✕氏が事故の翌々日の11月8日、『・・・ 仮にですよぉ~、お宅の息子さんが勝手に転んで車の前に倒れこんできたら、ウチは病院代とか支払う必要はないんですよ。』と電話で暴言を吐いたので、今後どうなるのか分からず、自転車修理の件も保険会社の今度の担当者H氏に連絡しました。 重さ10キロ以上の通学カバンを背負い、片道4キロの徒歩通学をする12歳の我が子が不憫でした。)

事故調査会社の調査

2018-11-27 09:28:27 | 通学交通事故
11月20日朝8時、事故現場で調査会社のO氏と会う。

息子(被害者)は学校を休ませ、私ども両親と3人で会う。
(加害者との聞き取りは、既に(おそらく14日)済んでいるようであった。)

現場で事故の検証をし、その後、被害者の父親運転の車で、6キロほど離れたY駅近くの喫茶店に移動し話し合いとなった。
だが、事故の状況は、私ども(両親)は見ていたわけではないし、肝心の当事者であり被害者である息子は事故の際の記憶がない。
その為、O氏のペースで聞き取り書類作成は進んだ。

話し合いの途中、O氏が『傷の付いた通学用ヘルメットを見てみたい』と云った。
父親は、ヘルメット(=頭)は車のバンパーとぶつかったので傷自体は僅かで、何故見たいのだろうかと思ったが、駐車場まで歩き、車で家にヘルメットを取りに帰った。
その為、父親は40分ほど席を外した。

喫茶店に戻ると、既に聞き取り書は出来上がっており、調査会社:O氏に署名捺印するよう言われた。
読み直したが、もう時間は4時間を経過し正午過ぎとなっており、父親が署名した。


(あとで思えば、父親をその場から退席させる為に、ヘルメットを取りに行かせた作為を感じた。)

事故の記憶が無い!

2018-11-26 17:49:13 | 自転車通学
・11月11日、息子(被害者)の打撲の傷みや外傷は、良くなってきた。
しかし、相変わらず事故当時の記憶が無い事、頭痛、吐き気、めまい(立っていると体が揺れる)などの症状があるので、救急搬送された総合病院に母親が付き添い行った。
 
診察の結果、髄液が漏れている(外傷性低髄液圧症候群)可能性があると言われた。
 
そう云えば、救急車搬送の初診の際、頭部打撲、頚椎捻挫の診断も出ているので、数か月は経過観察が必要。
症状に変化があれば、すぐ来なければいけないと言われた。

 
 
近親者に交通事故の被害者など居なかったせいか、事態を軽く見ていたようです。
これからどうなるのか・・・・不安がつのってきました。


息子の看病で仕事も休みがちだし・・・・・

本社に直訴?

2018-11-25 07:52:37 | 自転車通学
11月10日、被害者母親は保険会社の本社に電話。
保険会社担当者の✕✕氏の対応と言動に恐怖と不安を感じたので、✕✕氏の上司または責任者と話すことができるか相談した。


ところが同日、なんと✕✕氏本人からまた電話があり、


✕✕氏:『誤解を与える云いかたをしたとしたら済みません。』
『いいんですよ、おかあさん、病院に一緒に行っても良いんですよ、イイんですよ、イイんですよ~』


被害者母親:「(言いようのない不信感と怖さが増し)上司の方か責任者の方と話せますか?」


                  


数分のやり取りの後、やっと上司の方が出て、担当者を代える、後任者から後で電話させるとの旨。
同日午後、後任のH氏から電話が来ました。




〈〈〈こちらは手足の怪我や頭部打撲で、苦しむ息子を看病している最中なのに・・・
✕✕氏は馴れ馴れしく、(被害者母親を)、猫なで声で何度も『おかあさん』呼ばわりし、引き続き担当させてほしいと頼み込んできました。
この前は、さんざん恫喝したくせに。
だいいち✕✕氏が恐ろしいから担当者変更を本社に相談したのに、またそのO氏に電話させる本社の対応も疑問を感じます。
日本で5本の指に入る、旧財閥系の大手保険会社です。〉〉〉




保険会社の調査

2018-11-22 16:32:54 | 自転車通学
11月9日、保険会社が依頼した調査会社の調査員O氏から電話。

O氏:『(事故)現場で息子さんも同席して事故の話を聞きたいので、都合の良い日を教えていただけますか?』

(被害者母親は)11月11日を希望したが、O氏は休日で休みとの事。
次の週は息子(=被害者)の中間テストがあるので、20日朝8時に事故現場で待ち合わせとなりました。
平日なら、事故時の状況が分かるよう、通学時間帯である事故発生と同じ時間帯(朝7~8時)を希望したが、『そんな時間に行くことは出来ない』と拒否されました。

重い鞄を背負って片道1時間(片道約4キロ)の徒歩通学が不憫なので、怪我が治ったらすぐ自転車通学できるよう、壊れた自転車を購入店まで押して行き、修理の見積もりを依頼した。