息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

もうひとつの別の3か月

2019-02-07 18:18:02 | 危険運転


平成30年3 月24日(土)

あと10日もすれば中学2年生になります。

学業も部活も忙しくなり、病院に行く時間も作りにくくなります。

PTSD(外傷後ストレス障害)の詳細はともかくとして、自転車通学もできるようになってきたので、治療を止めても良いかどうか相談するため、午後車で いつもの心療内科へ連れて行きました。

母親が診察室に同伴し、担当のドクターに「自転車で学校に行けるようになってきたので、そろそろ治療を止めることができるかどうか・・・」と相談しました。

ドクター:『自転車に乗れるようになったという事は、回復してきていると考えて良いと思います。ただ、不安恐怖症は再発もあるので、今後も気を付けて長い目で見てください』

治療直後で記憶が回復してきているのか、本日も車で帰宅途中、息子は『やっぱり後ろから押されて転んだみたい』と吐露した。



・・・・(何日も考えて)この日で、心療内科への通院は区切りをつけました。

心療内科へ通い始めて、3か月を少し過ぎていました。


あの事件さえなかったら、ウチの家族はもう一つの、別の3か月を過ごしていたかと思うと・・・


そして、子供が自転車通学路で危険な車にハネられてからは、4か月半が過ぎていました。





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