息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

交渉(16) やっと弁護士登場

2019-03-19 08:01:39 | 自転車通学

前回の交渉(15)の続きです。

前回の、私のメールのへの返事という事なのでしょうか、2018年9月✕✕日、✕✕✕✕✕法律事務所から封筒が届きました。

封書の表に【特定記録】という印が押してありました。

所長代理Kのメールにたびたび出てきた、弁護士S氏とN氏の連名です。


内容は受任通知書。

つまり、この法律事務所が保険会社と加害者の代理人になったということ、そして、裁判所に調停の申し立てをしたという通知です。


私としては、「待ってました!」と云うか「やっと来たか」という思いです。

勝ち目のない戦なのに奮闘してくれた所長代理Kは、退場です。

Kを含め保険会社の【担当】3人を退けたら、やっと顧問弁護士が出てきました。

私は自分なりに事故を徹底的に調べ、息子には一点の非も無かったと確信していましたので、相手が誰であり望むところです。


むしろ楽しみなのです。