交渉(12)の続きです。
先の私のEメールに、所長代理Kからの返事が来ました。
✕✕✕✕ さま
✕✕✕✕✕✕のKと申します。
平成29年11月✕日に発生しました交通事故におかれましては心より
お見舞い申し上げます。
ご多用のところご返信賜りましてありがとうございます。ご照会いた
だいた件につきまして、社外弁護士にも確認したうえでご回答申し上
げます。従いまして2週間ほどお時間をいただけますでしょうか。
✕/✕✕までにご回答申し上げます。
取り急ぎのご回答となり大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜り
ますようよろしくお願い申し上げます。
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✕✕✕✕✕✕✕✕株式会社
✕✕損害✕✕サポート部
✕✕✕✕第二保険金お支払センター
担当:✕✕ ✕✕
電話:0✕✕✕✕✕✕✕
FAX :0✕✕✕✕✕✕✕
私は以下のように返信しました。
✕✕✕✕K様
承知いたしました。
お心遣い、有り難うございます。
✕✕✕✕
相変わらず、私のメールへの返信には2週間というスパンを要し、即答ができないのです。
ペリーに開国を迫られた江戸幕府じゃあるまいし、何故、『所長代理』という肩書を持ちながら自分で何も決められないのでしょうか。
2週間あれば、今の世の中はどうとでも変わります。
これじゃ、まるで『子供の使い』です。
かりにもKは一流保険会社の”所長代理”です。
保険会社の社員で、経験豊富なスペシャリストと思います。
私は、交通事故なんて初めての素人ですが、いつも早ければ即返信、遅くとも24時間以内には返信しています。
日本の保険業界には、しばらく前からかなり外資が入ってきていますが、ま、これじゃ当然かもしれませんね。(私は門外漢ですが)