前回の交渉(15)の続きです。
前回の、私のメールのへの返事という事なのでしょうか、2018年9月✕✕日、✕✕✕✕✕法律事務所から封筒が届きました。
封書の表に【特定記録】という印が押してありました。
所長代理Kのメールにたびたび出てきた、弁護士S氏とN氏の連名です。
内容は受任通知書。
つまり、この法律事務所が保険会社と加害者の代理人になったということ、そして、裁判所に調停の申し立てをしたという通知です。
私としては、「待ってました!」と云うか「やっと来たか」という思いです。
勝ち目のない戦なのに奮闘してくれた所長代理Kは、退場です。
Kを含め保険会社の【担当】3人を退けたら、やっと顧問弁護士が出てきました。
私は自分なりに事故を徹底的に調べ、息子には一点の非も無かったと確信していましたので、相手が誰であり望むところです。
むしろ楽しみなのです。
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