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安倍政権退陣 今年こそ 全国で行動 ― 東京・新宿3000人 、DJ・若者ら ダンスで抵抗

2020-01-14 | 嘘・ごまかし・不正および憲法違反の政治はやめさせよう!

東京・新宿3000人

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(写真)安倍首相はやめろ、憲法守れとデモ行進する人たち=12日、東京都新宿区

 今年こそ安倍政権を退陣に追い込もうと12日、全国各地でデモやスタンディングなどの抗議が行われました。東京・新宿では今年最初となる大規模デモが行われ3000人(主催者発表)が参加。サウンドカーやドラム隊を先頭に、「嘘(うそ)つき政権もう嫌だ」などが書かれたプラカードを持ちながら、「安倍はやめろ」と声をあげました。

 東京のデモは、市民有志でつくる「Occupy Shinjuku 0112」が主催しました。主催に参加している「渋谷プロテストレイヴ」「肉球新党」「怒りの可視化」の3グループがデモの隊列をつくり行進。デモの様子がツイッターのトレンド上位になるなど、話題になりました。

 1歳4カ月の娘を連れて参加した横浜市に住む男性(46)は、外交や経済など、どの課題を見ても安倍政権に日本の政治を任せられないと語り、「子どもたちのためにも新しい政治をつくりたい。そのために声をあげていきます」と話しました。

 デモには、作家の雨宮処凛さん、室井佑月さん、中沢けいさん、法政大学教授の上西充子さんら著名人の姿もありました。野党からは、日本共産党の吉良よし子、山添拓、立憲民主党の石川大我、社民党の福島瑞穂の各参院議員が参加しました。

 

 

自由への脅威 ダンスで抵抗

東京・新宿 内外のDJ・若者ら行動

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(写真)音楽とダンスで安倍政権への抵抗を表現する若者=12日、東京・新宿駅東口

 12日、3000人が行進した東京・新宿のデモ「Occupy Shinjuku 0112」でサウンドカーをつくって参加した「渋谷プロテストレイヴ」は同日夜、デモ終了後に新宿アルタ前でアフターパーティーを行いました。「ダンスは抵抗である」を掲げ、国内外で活躍するDJが次つぎと登場。大きな人だかりができ、音楽にあわせて体を揺らしながらアピールしました。

 「渋谷プロテストレイヴ」は、昨年10月26日に国内外で活動しているDJ3人が発起人となり、日本社会が抱えている問題に抵抗していこうと渋谷をデモ行進したグループです。

 アフターパーティーの開催にあたって、同グループは声明を発表しています。「自由は身体や精神に危険がある状況では存在しえないものであり、それは勝ちとらなければいけない政治的なものです」として、戦争、表現規制、人権問題などあらゆる自由にかかわる問題に私たちは音楽とダンスで抵抗すると表明「自由が脅かされていると知っている方は、ぜひ私たちと一緒に抵抗してください。より良い未来のために」とのべています。

 


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