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疑いもなく 蝶たち

2022-02-06 | ちょっと息抜き・・・季節ごとに生き物たち輝く

おお、無事だったか!

…なはずないでしょう。同じジャコウアゲハの♀で、生きて飛び回ってますが、これは別の個体。今年(2021年)の6月2日に、菅谷遺跡から嵐山蝶の里に降りてゆく途中の草叢で撮影されました。こちらの方が翅なんかヨレヨレですね。

幼虫の食草であるウマノスズクサが持つ有毒物質を体内にため込むことによって、自身も毒性を持ち、鳥などに捕食されにくくしているとされますが、そうすると食草が同じで競合しているホソオチョウも有毒なんだろうか?(H)      

 

オイ、しっかりしろ!

と言っても、もう遅い。お亡くなりになってます。しかし、不思議に傷一つ見当たらない、キレイな個体ですね。羽化直後に死んで、その直後に私が発見したみたいに。でも、何でこんなところで? ここ、つきのわ駅改札ですよ、2階の床。9月22日だから、元気に飛び回るには、時期的にはちょっと遅いけど…かなり謎。もしかすると、だれか昆虫マニアの採集標本の落し物かも? というわけで、私は持ち帰るのを止めました。あ、忘れてた。これ、ジャコウアゲハの♀。(H) 

 

 

他人の褌で相撲を取る

  という題は2回目のような気がする…まあ、いいや。これ、私が撮った写真じゃなく、山友達の撮影。なので、アレコレ状況説明するネタがないんですね。でも、今は真冬でネタ写真そのものが払底してるんで…モゴモゴ。それはともかく、この写真は疑いもなくギフチョウです!(無意味なビックリマーク)

日本にはこれとそっくりのヒメギフチョウというのがいます。しかし、写真よーく見てね。前翅の一番外側の白斑の列、最前部の1個が内側に寄ってるでしょ? これぞ動かぬ証拠。ムフフ、どうぢゃ。恐れ入ったか?(H)

 

 

2022年、沖縄の年

   以前にも紹介しましたが、これはオオゴマダラ、日本最大の蝶であり、沖縄県の「県蝶」。今年は「本土復帰50年」、しかし年明け早々の「コロナ感染第6波」が証明した通り、米軍は勝手放題に植民地同様の振る舞い、ウイルスを「染み出させ」ています。いやいや、はっきり言えば「日米地位協定」によって、日本全土がアメリカ植民地同然の状態。重要な選挙が相次ぐ今年は、国民が審判を下す年でもあります。(H)

 

 


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